「『金が欲しい』以外に動機ない」 万博に懸念の声も [朝日 2018.11.24]

万博の日本開催が決まったことを受け、懸念の声も上がった。

思想家で神戸女学院大学名誉教授の内田樹さんは「『え』と絶句。
『金が欲しい』以外に何の動機もない万博の開催がどのような悲惨なかたちで終わるのか、想像すると悲しくなってきます」とツイートした。

内田さんは取材に「今回の万博の目的は経済波及効果だけで、世界に伝えたいメッセージや未来へのビジョン、歴史的意義がない。
開催後に残るのは廃虚だけ。 長きにわたって負債に苦しむことになる」と語った。

歓迎一色の報道に、ツイッターで疑問を投げかけたコラムニストの小田嶋隆さんは
「賛否があってしかるべきだと思うが、開催地に決まった瞬間、報道が『よかった』『おめでとう』という声に染まったことに違和感を覚える」と話す。
「東京五輪についても言えるが、招致の段階では両論併記だったのが、決まった瞬間に反対意見がなかったかのようになる。
自分の意見より、空気に従順なことが大切にされることに怖さを感じる」と語った。

https://www.asahi.com/articles/ASLCS31FPLCSUTIL001.html

橋下徹   ? @hashimoto_lo
あのどうしようなかった大阪の埋立地の活用方法について何も具体案を出さない者に限って、出てきた具体案に文句だけを言う。
この内田は前任市長時の大阪市特別顧問だったのに何もしなかった。文句を言うなら他の案を提案してみろ。
14:14 - 2018年11月24日

相変わらず日本の儲けや国益に繋がる事を絶対悪と無責任に貶すアカとアサヒルに対し、ハシゲが正論過ぎてもう・・