ゴーン容疑者逮捕は「宗教裁判」=日産の不意打ち、汚点にも―米紙社説

>7日付の米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは社説で、日産自動車の前会長カルロス・ゴーン容疑者の逮捕について、
>勾留中の取り調べには弁護士が同席せず、自らの権利を守ることができない一方、資金流用疑惑がメディアに次々と
>リークされる状態は「宗教裁判」のようだと批判した。

>最大20日間の勾留が認められ、再逮捕もできる日本の司法制度は、暴力団の取り調べならいざ知らず、
>犯罪歴のない国際企業の幹部には適切ではないと論評。「共産主義の中国なのか」と疑問を呈した。

>また、有価証券報告書に巨額報酬を過少記載した容疑について、日産自動車が長年にわたって
>把握していなかったとは不自然だと指摘。
>事件の背景には筆頭株主であるフランス自動車大手ルノーとの摩擦があったと強調した。 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181128-00000001-jij-n_ame


我が国は法の下に公平に裁かれるのだ

権力に屈しないのだ