衝突の米イージス艦、15カ月ぶり浮かぶ 横須賀で修理
産経 11/28(水) 12:57配信

シンガポール沖で昨年8月にタンカーと衝突して損傷し、母港の米海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)で修理が行われている
イージス駆逐艦ジョン・S・マケインが、ドックに注水されて15カ月ぶりに海に浮かんだ。

ジョン・S・マケインは衝突で左舷に大きな穴が開き、乗組員10人が死亡。
重量物運搬船に積まれてシンガポールを出発したが、船体にひびが入っているのが見つかり、フィリピンに停泊した後、昨年12月に
横須賀に運ばれていた。

米海軍によると、修理が終わるのは来年後半という。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181128-00000542-san-pol

修理完了まであと1年近くかかるとはね。
こんなの太平洋戦争中の米海軍なら1か月で片づけていたのに。

それはさておき、修理ついでにマケインのイージスシステムも最新型に乗せ換えるのかしらん?