戦争がつくった現代の食卓-軍と加工食品の知られざる関係 単行本 ? 2017/7/4
https://www.amazon.co.jp/dp/482690195X/

スーパーマーケットでお馴染みの「安くて長持ちする食品」のルーツは兵士のための糧食だった!

プロセスチーズ、パン、成型肉、レトルト食品、シリアルバー、スナック菓子、缶詰、
フリーズドライ、さらには食品包装用のラップやプラスチック容器など、
身近な食品がどのように開発され、軍と科学技術がどんな役割を果たしてきたかを探る
刺激的なノンフィクション。

■本書の目次■

第1章 子どもの弁当の正体
第2章 ネイティック研究所――アメリカ食料供給システムの中枢 I
第3章 軍が出資する食品研究――アメリカ食料供給システムの中枢 II
第4章 レーションの黎明期を駆け足で
第5章 破壊的なイノベーション、缶詰
第6章 第二次世界大戦とレーション開発の立役者たち
第7章 アメリカの活力の素、エナジーバー
第8章 成型肉ステーキの焼き加減は?
第9章 長もちするパンとプロセスチーズ
第10章 プラスチック包装が世界を変える
第11章 夜食には、三年前のピザをどうぞ
第12章 スーパーマーケットのツアー
第13章 アメリカ軍から生まれる次の注目株
第14章 子どもに特殊部隊と同じものを食べさせる?


こんなの?