金曜日に放送された時事公論
見逃した方はどうぞ。放送原稿とほぼ同じっぽいです。

「F2後継機問題 『日本主導』の開発は」(時論公論)
2018年11月30日 (金)
増田 剛 解説委員
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/310360.html

>ただ、ここで私たちが忘れてならないのは、主権者・納税者としての視点です。
>戦闘機開発は、巨額の費用がかかるわりに、実態が見えにくいものです。
>政界や産業界で、将来戦闘機への期待が先行しているようにみえる中で、
>私たちは、日本の安全保障環境に真に適合した能力とは何かを、費用対効果や、
>専守防衛の理念との整合性も含めて、冷静に考え、議論を深めていく必要があります。

NHKはどう言いたいのかわからんが、「専守防衛」の理念が変わりつつある状況も含めて、
冷静に考えたら国内主導開発しか残らないと思うんだがな。