>>440
ただ、ここで私たちが忘れてならないのは、視聴者・受信料上納者としての視点です。
テレビ放送は、巨額の費用がかかるわりに、実態が見えにくいものです。
放送業界で、自社への利益が先行しているようにみえる中で、
私たちは、日本の公共放送に真に適合した能力とは何かを、費用対効果や、
報道の理念との整合性も含めて、冷静に考え、議論を深めていく必要があります。