新防衛大綱 政府が原案提示 宇宙・サイバー優先的に強化
2018年12月5日 水曜 午後10:00
https://www.fnn.jp/posts/00407055CX

> また防衛省は、航空自衛隊に配備が進められているF-35A戦闘機について、今後、日本国内での組み立てを行わない方針を固めた。

現在は、愛知県の特別な施設で機体の最終組み立て作業を行っているが、そのために価格が高くなっているとの指摘を受けたことなどによるもの。

そのうえで、愛知県の施設は、2020年からアジア地域の整備拠点、「リージョナル・デポ」に転換して存続させる方針を固め、こうした方針を防衛大綱に書き込みたい考え。