F-35A国内組み立て撤退 1機30億円〜40億円コストカット
(産経 12/5)

防衛省は、航空自衛隊のF35A最新鋭ステルス戦闘機について、国内で行っている最終組み立てから撤退する方針を固めた。
完成した機体の輸入に切り替えることで、調達コストを1機当たり30億〜40億円削減する狙いがある。
複数の政府関係者が5日、明らかにした。

F35Aは、米国を中心に英国やイタリアなど9カ国が国際共同開発したステルス戦闘機。
日本もF4戦闘機の後継として42機導入することを決定し、配備を進めている。
さらに、能力向上のための改修ができないF15戦闘機の後継として、今後も数十機単位での追加調達を予定している。
https://special.sankei.com/a/politics/article/20181205/0001.html?_ga=2.238765829.468985418.1532575454-1000175048.1481354653

産経でも「国内ノックダウン打ち切り」と報じてきましたな。

とりあえず現中期防の42機辺りまではノックダウン継続だろうけど、その後はどの時点で打ち切るのやら?