>>573
将来的な脅威は減るけど、ソ連も脅威が弱くなったのは崩壊から10年後くらいなんで、
まだ崩壊レベルではない中共相手には次の10〜20年くらいは大軍拡必須と思われ。
米陸軍将軍の今後15年以内が米中戦争の危機という記事があったんでピークが15年後くらいとすると、
丁度F-3を急速配備する頃が危機のピークという可能性が。

>>586
70年代の自衛隊はソ連相手に米がくるまで粘る展開だったのが、80年代の急速な軍拡後はソ連は極東対日戦では
陽動以外の作戦行動を諦め、日本側はF-15とP-3Cによりオホーツク海の戦略原潜狩りを見据えた
むしろ攻め込む力へと転換を遂げた事が冷戦の後知恵で判明してたあたり、今度の軍拡も小兵力での防御から
攻め込む側へ転換するための攻撃余力を確保するための軍拡と思われ。米国の全領域アクセス思想に協力する形で。