防衛産業維持に必要な政策はメリハリある国内開発
何が何でも自主開発が必要なものとライセンス生産でもよいものを
適切に取捨選択し総花的な開発を行わないことだろう

例えばF-3開発や主力戦車、対潜哨戒機とかは何が何でも自主開発しても
練習機とかは国内企業に仕事だけ与えられるライセンス生産でよしとするとかの取捨選択
何でもかんでも国内開発しようとすれば不効率で批判の対象になるし
何でもかんでも輸入にすれば防衛産業が無くなってしまう
だから必要ことは国内開発すべき案件とそうでない案件をしっかり分けること

軍ヲタ的な何でも自主開発か全て輸入かという極端な考え方が防衛産業にとって最も悪影響を与える