>>640
中国のIRBMは西方基地を完全壊滅できる物量とパワーがないの
これが中国の軍事戦略の破断性ね

・グライダーミサイルは射程不足であり、日本ギリギリを狙うとm5.5-6.5まで速度が低下して迎撃用意になる。ただの長いSRBM
・MRBM類は手数が西方基地を潰し切るには足りない。対日用の20-40発では西方基地以前に米軍基地を削ぐのに足りない。
・SM3×24×2+イージス即応弾16-32発を超過するMRBMがない上に、別途米イージス艦最低5/8×8-16発の支援がありこれをとっぱできない。
尚その参加に莫大なPAC3と将来THAADが加わる

このためそもそも量と能力でMD突破がまず困難。そして切り札ICBMを売ってこそ初めて米軍基地を破壊できるが
先制ICBMは政治リスクが絶対であるため根本的に打てない。そもそも売ったところで残りの残弾で米グンに勝てないのわかるかありえない。

太平洋奇襲で喚く米軍にICBMうったらどうなるか。またICBMがまだ少ないため、最悪SM3に極地防御されて沖縄基地とか部分的にはICBMを阻止される懸念がある。

SM3ののうりょくと速度は万全ではないが子談10発のICBMが2-4発と計40の子弾で襲いかかって来た場合全部迎撃は不可能でも
24-32発くらいの迎撃は困難と思えない

そして核子弾たかが10発程度をバラバラに散りばめるというのは、基地拠点破壊攻撃としては量としては不完全であり
・子弾1発売で1000-3000の計2万人死傷、自衛隊犠牲者2000、米軍3000-4000、民間12000人
・航空拠点3-6個の機能不全、海軍港湾、陸軍海兵の兵力、物資ダメージは微小

こんなもんで十分な航空反撃余力は残すよこれ、中国は原理的にその程度で「核もMRBMも決定力ではない」からこそパワーバランス不利で優勢ではない
だから中国を優勢という評価はない。

でその後は核でもつうじょうせんりょくでも報復余裕なんだよな