日経もきた。

次期戦闘機は「日本主導」 中期防、共同開発視野
政治 2018/12/11 22:31
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO38817380R11C18A2PP8000/

政府は11日、中期防衛力整備計画(中期防)の骨子案を自民、公明両党のワーキングチーム(WT)に示した。
2030年代に導入する次期戦闘機について「国際協力を視野に、わが国主導の開発に早期に着手」と明記した。
具体的な開発方法の明示は先送りした。

政府はF2後継機について(1)国産(2)国際共同開発(3)既存機の改修――のいずれかから選ぶ方針だった。
骨子案では国際共同開発を選択肢としつつ、できるだけ国内企業の技術を生かす方向性を示した。
最新鋭ステルス戦闘機「F35A」の追加取得や「F35B」を念頭に「STOVL機(短距離離陸垂直着陸機)」の
導入も盛り込んだ。

陸上自衛隊については15万9000人規模の定数を維持し、北海道や九州以外の部隊の戦車を廃止する。

無人航空機の整備の必要性を指摘したほか、海中を自動航行する無人潜水機の開発も盛った。
-----

>骨子案では国際共同開発を選択肢としつつ、できるだけ国内企業の技術を生かす方向性を示した。

まだ日経は「国内主導開発」という表現に抵抗があるのかも?