194の本をチラッと見たけど、堤明夫氏が

大和型は松本喜太郎氏も述べているように、船体の縦強度に問題がある。
海底調査で(弾火薬庫の爆発とは関係なく)両艦とも同じ位置で折れていたことからも明らか。
この為、交互斉射を主用した(9門斉射はここぞという時にしか使わなかった)。

と書いてるね。