戦間期に?
第一次大戦の結果、国家総力戦においては艦隊決戦という方法では戦争を終結させることができないと判り、
建造と維持に膨大な予算を必要とする戦艦は存在意義が疑われた。
そして航空機での戦艦撃沈デモンストレーションが盛んにおこなわれた。

これらの流れから政治家は戦艦に疑問を抱き、ワシントン軍縮条約が政治主導で進んでいく。
各国軍部は対航空機を考慮した新型の戦艦なら大丈夫だから戦艦作らせろだったがね。