91式徹甲弾の炸薬は、そのまま詰めると発射の衝撃や着弾の衝撃で自爆するから
前方にパルプの詰め物で緩衝材にしてるんでなかったか?
3式弾程度に弾底を厚めにこさえておいて、前方半分は薄肉の弾殻で
炸薬の前後に緩衝材つめとけばOKだろ
着弾時の装甲への衝撃で横弾になって割れる20サンチ徹甲弾の低被害の問題は
大遅延信管ゆえの問題で
20%炸薬比率の高性能榴弾に着発信管つけるなら、上の発砲衝撃対策も含めて
非装甲部位、上部構造、水線バルジへの威力に何の問題もなくね?