もうガイシュツの話だろうが、ピタゴラスの定理で概算したら
地球円周を4万キロとして大和の方位盤までの高さを海面41m(図面で測った)
とすると、大和の方位盤から見える水平線は、22.847キロ先だ。
これでどうやって30キロ先の着弾が敵艦を夾叉したか分かるのだろう?
艦影の前後に着弾したなら分かるが。
ちなみに敵の喫水線から乾舷の高さ4mまでが見えない。
あくまで机上での話で実際はもっと観測しにくいだろう。