>>408
> 次世代加速器「ILC」の国内誘致 来年3月までの態度表明を
・・・
> 結論をずるずる延期って一番まずいパターンだが…
> つーか日本学術会議が反対するとかもうただの活動家団体じゃねーか?

いや珍しく学術会議が正しい判断をしている
ILCに投ずる資金(建設費と数十年後先の運転終了までの運転・維持費の建設国である日本分担分は恐らく2兆円程度)を
生命科学・材料科学・量子情報の若い才能ある研究者の基礎研究に使えば400人以上の若い才能を40年間の終身雇用で
毎年1億の研究費と平均年俸2千万の好待遇で安心して基礎研究に専念させてやれる

後のほうが将来の日本の国力・産業振興に遥かに貢献度が高い
ILCのような現代のビッグサイエンスに使う先鋭化した技術は現代の軍事技術と同様に民生へのフィードバックはほとんど期待できない
それよりも生命科学や材料科学といったスモールサイエンスで若い才能を大量に雇って彼らの知的好奇心という目利き能力を信頼して
様々な基礎研究をやらせたほうが、将来の日本の産業を支える新技術という宝くじに当たる確率はずっと高い

素粒子物理学という物理学の中でも極めて一部の学者の趣味のために2兆円を投ずるのは無駄が多すぎるし
スモールサイエンスの研究費を喰ってしまう事態になるのは現在の財務省のスタンスから明らかで政治がその財務省の判断を変えられるわけでもない

政治が財務省をコントロールできるならばデフレと国内経済萎縮で苦しんできた我が国が消費税増税などという自殺行為をすることは有り得ない、
逆に言えば5%から8%に増税したということは安倍内閣でさえ財務省には逆らえないということの証明だ

そんな状況で実用的成果が100年先まで全く見込めない巨大加速器に将来まで高額の負担(総額2兆円程度になるだろう)を生み出す建設をOKするなど
日本の科学技術研究にとって完全な自殺行為だ

巨大な無駄な(日本にとって利益の見込めない)投資としてのILCを建設すべしと主張するならば、
まず財務省から「基礎科学の研究予算は財政均衡政策の例外として毎年5%以上増加させる、ILCは科学技術研究予算枠とは別枠とする」という言質をとり
実際に基礎科学研究予算の増額を財務省にやらせてから主張したまえ