>>799

> 萩尾望都先生のとある作品の結末で、パラレルワールドの一つの歴史が修正され、世界そのものが変貌した後も、
>その世界のものではない歴史を記憶している人物が一人取り残されている、というものがあった。
> その作品はあくまでSFだが、私たちが住んでいるこの世界にも、実際に別の世界の歴史を記憶しているとしか
>思えない人がいる。本書の著者もその一人だ。

ああ、そういう・・・