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フレッチャー級を意識してFCSのため
本音は10センチ連装高角砲二基だが、10センチ連装高角砲一基の重量が約33トン
12.7センチ連装高角砲が約20トン
8センチ連装高角砲は一基の重量は11トン
射程は下がるが艦隊防空や対水上火力の要は航空母艦の戦闘機や攻撃機として、護衛艦が対潜作戦や機雷掃海を行う上での自衛兵装と割りきる
また砲弾軽量が下がることを狙って砲兵の負担軽減を重視

魚雷撤去で水上火力は大きく下がるが、雷装運用のための兵士を削ることで省人化が進む、指揮通信や機銃設置のための区画が広がる

今日みつけた宝島のムック本の元呉地方総監が語るFFMの項目はたいへん役だった
本来はその区画にこれだけの人数が必要という常識を捨てるための工夫を凝らすことで従来の護衛艦に必須と思われた乗員数を10名単位でも削らせること