>>156
> 新規空母
> 次期イージス艦(こんごう代艦)
このクラスの艦艇が仮に調達される場合建造線表5年なので
調達7年前には搭載システム先行調達の是非含めて
関連する要素技術開発の目途がついていないとならない

空母の場合は完全な新規艦種になるので搭載装備と搭載機
運用構想固めるとともに大型船体向けの要素技術開発が入る
着手・就役は全通甲板型DDH、ひゅうが/いずも型の例から行くと
取得のNSC・閣議決定の9年後、配備構想の正式公表後6年後になる

なので、今回発表された大綱・中期防では入らない
空母取得が仮にあるとすれば、搭載機の委託研究が18年度なので
常識的には現時点から見た最速で2028〜30年度以降
次期大綱・次々期中期防以降だろうね

> 新型揚陸艦
おおすみ型の延長であった場合でも、こちらも調達2年前には(ry
両用戦向け機材の更新時期と被っている点もあるのでスルーしたものとみている

> 海自UH−X
いずも型へのF-35B運用能力付与から、COD任務の重要性が変わるのでスルーと見た
今後は海自UH−X選定やり直し合わせで参加する意思示したベルが
CMV-22の売り込み強めるものと思われ(予備パーツの空輸含めて妥当だし)