ブースカのブログに書かれているF-2開発本に対する書評
https://booskanoriri.com/archives/3451
を読めば、まるで自らがF-2開発チームにいたかの様に書かれている(少なくとも私にはそう読めた)

> FS-X開発に携わった者たちが抱いていた思いが、平易な技術解説を伴いながら、余すところなく描かれている。

(思いが)余すところなく描かれている、などと言う表現は、内部からそれぞれの設計者の思いを全てを把握した立場からでないと書けないと思うのだが、どうだろうか?