衛隊機が韓国軍からレーダー照射 防衛相が説明へ  (NHK 12/21)

防衛省によりますと、20日に日本海で警戒監視のために飛行していた海上自衛隊のP1哨戒機が、韓国軍の艦艇から、
射撃管制用のレーダー照射を受けていたことが明らかになり、岩屋防衛大臣が午後7時ごろから記者会見し、当時の
状況を明らかにする方針です。

・過去のレーダー照射
周辺国の軍隊との間では、2013年に尖閣諸島から北に100キロ以上離れた東シナ海の公海上で、海上自衛隊の護衛艦が
中国海軍の艦艇から射撃管制レーダーを照射される問題が発生し、日本政府が危険な行為だとして中国側に抗議しています。

一方、防衛省の複数の幹部は、 「韓国軍との間ではこうした問題が起きたことは聞いたことがない」と話していて、 極めて
異例の事態です。

韓国軍と自衛隊をめぐっては、ことし10月、韓国で国際観艦式が行われた際、韓国側が「旭日旗」と呼ばれる自衛艦旗の
掲揚を認めなかったため、防衛省は艦艇の派遣を見送りました。

この観艦式では、韓国側が駆逐艦に豊臣秀吉の朝鮮侵略と戦った将軍を象徴する旗を掲げ、日本側は
「矛盾した対応だ」と抗議しています。

ただ、複数の自衛隊幹部は「政府間の問題とは別に、韓国軍との間では良好な関係が続いていると思っているので、
今回の問題には驚いている。韓国軍側の意図を詳しく調べる必要がある」と話しています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181221/k10011756321000.html

さてこれ韓国軍とムンムンはなんて釈明するのやら?

「あれは現場の単純ミスでした(てへぺろ」で胡麻化すのか、それとも「わが国固有の領土である毒島とその周辺の領海を
侵犯しようとしたチョッパリに手厳しい警告を与えて追い払ったニダ(ホルホル」と居直るのやら?