独有力誌スター記者がねつ造、トランプ支持派記事で発覚

https://twitter.com/WSJJapan/status/1076110060831547393

>独誌シュピーゲルのスター記者が、数年にわたり記事をねつ造していたことが発覚した。
>欧州の老舗メディアが国内外のポピュリストによる攻撃にさらされるなか、近年では欧州最大の報道スキャンダルに発展している。

>記事をねつ造していたのは、クラース・レロティウス氏(33)。シュピーゲルに勤務していた7年に10度の受賞歴がある看板記者だった。
>同氏は先週、一部記事でねつ造を認め、シュピーゲルを去っている。

>だが、レロティウス氏と記事を共同執筆した別の記者が11月、記事の一部内容の正確性に疑問を呈したことで、問題が発覚した。
>問題の記事は、米国の田舎で武装したトランプ支持派がメキシコとアリゾナ州との国境沿いで、移民を捕らえようとしているという内容だった。

>シュピーゲルは19日、これを受けて「透明性キャンペーン」に着手。レロティウス氏の全記事を調査し、結果を公表するとした。
>これまで60近い記事を調査し、そのうち14の記事でねつ造が見つかったとしている。

>1947年創業のシュピーゲルは、これまで独政府への批判的な記事で高い評価を得るなど、調査報道には定評がある。
>だが今回の不祥事発覚で、かつて世界最大とも言われたシュピーゲルの事実確認担当部門がきちんと機能していたのか、疑問が生じている。

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