ところでF-3は第6世代戦闘機として開発しろなんて技術も何も理解できないスィーツ脳のバカ共がたまに喚いたりするけれど、
その第6世代としては最初の具体例となるであろうアメリカ空軍のPCAはどういう代物になるんだろうか?

PCAの“CA”は“Counter Air”だけれど、なんかPCAは機体サイズやそれから決まるはずの運動性とかを想像すると
PCAはもはや戦闘機というよりは計画止まりだったB-1Rを更に高度化したミサイル&UAVベッドのような(極)超音速ステルス大型機にならざるを得ないと思うんだが
そもそも何千キロも超音速巡航しようとすれば燃料搭載量は相当に大量(現在の大型戦闘機の搭載量の数倍以上)にならざるを得ないし
ましてや極超音速で飛ぼうとすれば尚更だ

(しかし極超音速で飛べば空力加熱によるIR被探知性がアウトなのは言うまでもなく狭い意味でのステルス性であるレーダー被探知性に関しても
極超音速飛行だと機体周囲の大気をイオン化するのでアウトになる気がするのは私の考え違いだろうか? もちろん戦域のずっと手前で減速すれば良いのだと言えば良いのだが)