F-35 は複合材の比率が低いね。

機体フレームの材質はCTOL型においてアルミニウムが43.4%、複合材が35.1%、チタンが15.4%、残りがその他となっており、最新世代の機体としては複合材の割合が少ない。
これは当初からコストダウンのため、アルミニウムの使用率を増加させているためである。

B787で複合材比率が50%だから、もっと上がって良い。

KUMADAIマグネシウムもコストが下げられれば使って欲しいけどな。ボーイングも次世代機では使いたいみたいだから、コストの面はクリアされるかな。