韓国海軍艦艇のレーダー照射事例が発生した場所は、大和堆南部海上で、
所謂日韓暫定水域の北東域ということのようです。
この場所は、韓国からすれば「自国領域」ですから、ここの「警察権」を主張・確立し
なし崩しに自国EEZとするための一連の動きの一つなのではないかと言う気もするのです。
少なくとも、「日本は拳を振り上げれば退く」ということを彼らは学習していますし、
過去に我が党が尖閣沖で採った対応と同じように振る舞ってくれることが期待されますから。
また、この領域（日本側からみれば日本のEEZ）で活動する北朝鮮漁船を「保護」することは
経済制裁逃れとしても有効に機能します。少なくとも瀬取り支援よりはリスクが少ないのですから。
国連やアメリカを敵に回すことなく、「相手はチョロい日本だけ」になりますからね。
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すくなくとも現時点で確実に言えることは。
防衛装備賞の公式な見解として、2030年頃の「世界トレンド」ドライ13トン/AB20トン。
（エンジン規模を無視したすっごいトレンド宣言ですけど）
そして今開発しているエンジンで「世界水準」になると堂々と宣言したのですから、
今のエンジンも差し当たってそれを目指していると考えるのが妥当だと思います。
少なくともシンポジウム(ATLA)と航空宇宙展（IHI）直接お話を聞いたどちらの方も、
現時点で確認した出力は「11トン”以上”/15トン”以上”」ということを強調してらっしゃいましたしね。