これまでの言い訳では分が悪いと思ったのか、事実を捻じ曲げ始めている模様。
「射統レーダーの連続波を発信した事実はなかった。P-1からの質問が国際緊急チャン
ネルでの呼びかけだったので、海軍艦艇ではなく海洋警察警備艦に話をしていると
思った。むしろ威嚇をするかのように飛んできて、勝手に誤解している海自側が悪い。」
などと、こちらからすると筋の通らぬ事を言っているようだ。


日本哨戒機接近し撮影用光学カメラ稼働 ビーム放射はせず=韓国軍
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20181223000600882

>接近していた哨戒機に向けて映像撮影用の光学カメラを使用していたことが23日、
>わかった。光学カメラを使う際、追跡レーダー(STIR)が共に作動されるが、
>哨戒機にビームは照射しなかったという。
> 当時、日本の哨戒機は韓国艦艇の上空を飛行するなど、むしろ「威嚇飛行」を行って
>いたという。韓国軍関係者は「日本の哨戒機は艦艇が捜索救助作戦を始めてから
>しばらく後、接近してきた」として、「艦艇の上空を飛行するなど、むしろ威嚇的
>だった」と伝えた。
> 日本側は哨戒機の乗組員が艦艇に対し、無線で火器管制レーダーを稼働させた
>意図を聞いたとしているが、哨戒機は国際商船共通網を利用したという。同共通網は
>漁船や商船も聞ける通信網だ。韓国軍関係者は「日本の哨戒機は国際商船共通網で
>海洋警察を呼び出し、通信感度も極めて低かった」として、「艦艇では海洋警察を
>呼んでいると認識した」と述べた。