大昔から宗教的シンボルや死生観には
上下関係と水平方向が有り、河とか橋は水平方向の象徴。
上下方向の代表は高床とか階段なのだ。

犬朝鮮は近代まで地面に蹲って無駄に生きていたから、
河に橋もかけられないし、直線の階段も滑らかな床も知らない。
彼らにはルビコン川も賽の河原も想像の範囲外。

小生が知る犬朝鮮に有る概念は
エヴェンキ族から伝わった
呪いのトーテムポールが
あるだけだったりする。