マチェーテ怖い…

高千穂6人殺害 凶器は軍用山刀「マシェット」か
https://mainichi.jp/articles/20181226/k00/00m/040/084000c
宮崎県高千穂町押方の農業、飯干保生さん(72)方で家族ら男女6人が殺害された事件で、現場で見つかった血のついたナタが「マシェット」などと呼ばれる
軍用の山刀2本だったことが捜査関係者への取材で分かった。どちらも刃渡りが40センチ以上あり、県警は凶器に使われたとみている。
捜査関係者によるとマシェットは飯干さんらが見つかった寝室の畳に刺さっていた。マシェットは軍隊が密林などに分け入る際に木や草を払うのに使われ、
アウトドア用として通信販売されている。県警は現場から約2.5キロ離れた川で自殺したとみられる次男昌大)さん(42)が何らかの事情を知っていたとみており、
マシェットの購入経路などを調べている。
事件では飯干さんの他、妻実穂子さん(66)▽昌大さんの長男拓海さん(21)▽昌大さんの知人で同県五ケ瀬町鞍岡の農業、松岡史晃さん(44)――が激しく
切り付けられ大量出血などで死亡。昌大さんの妻美紀子さん(41)と長女唯さん(7)は首を絞められたとみられ、窒息死だった。