>>468
少なくともアメリカの各種BMD装備は北朝鮮の核よりは実戦経験がありますよね(人工衛星の破壊も含めたらSM-3だって

>対する迎撃ミサイルの最大高度は、ブロック1Aで500キロ、ブロック2Aでも千キロといわれており、この情報が確かであれば、
>迎撃は難しい。なぜなら、SM3は、弾道ミサイルを最大高度付近で迎撃するよう設計されているからである。これが「高さ」の問題である。
ICBMを全て日本に使うんですかそうですか
ところでそれはターミナルフェイズ迎撃にはあんまり関係ない話では?

>あるいは、17年5月のミサイルは着弾前の段階で二つに、また同年8月に発射されたミサイルは上空で三つに分裂した可能性が指摘されている。
>これが事実であるならば、ミサイルの多弾頭化が進んでいる恐れもある。多弾頭化に成功していれば現存するミサイルでの迎撃はさらに困難となる。
>ちなみに、ロシアや中国の核ミサイルはすでに多弾頭化されており、SM3ではほぼ迎撃できない。
えっとそれが問題ならマルチ弾頭SM-3を作ればいいだけですよね?

>さらには、「数」の問題もある。北朝鮮が100発の弾道ミサイルを日本に向けて発射し、うち10発に核弾頭を搭載しているとしよう。
>SM3ブロック2Aの命中率を90%と仮定しても、これらを確実に無効化するには300発の迎撃ミサイルが必要となる。
それが全部スルーした場合の損害は1.5兆円とは文字通り桁違いだと思うんですけど

>ところが、イージスシステムの核心であるレーダーは、金属で覆うことができない。発射装置等は金属性の箱に入れても問題ないが、レーダーは金属で覆うと弾道ミサイルを捜索・追尾するための電波を送受信できなくなってしまう。
>敵が最初の核ミサイルを高高度で爆発させれば、レーダーはEMPにより致命的ダメージを受け、アショアは機能しなくなるわけである。
えっと……

この記事SM-3以外にも複数層の迎撃システムが存在しているって事を意図的に無視してない?