非力に過ぎる掃海艇・多用途支援艇が危険エリアに駆り出されたり、
オーバースペックな汎用護衛艦が雑務に駆り出されて正面戦力に穴が開いたり、
そういう状況を"(世直しの均一化のニュアンスで)直す"ための多機能護衛艦が構想されたんだが、
結局、大して安くもなく過少な船体にてんこ盛りの劣化DDにされてしまった。
それに大喜びしてた「シナガー重武装ガー」とほざいてたアレは軽度の知的障害でもあったのかな?