>>84
個人的には、あんな小舟で瀬取りは難しいんじゃないかと思う
取り敢えず思い付いた仮説は下の通り。

仮説@組織的無能説
直接的原因は単純な操作ミスか機械的トラブル。返答を無視したのは、とんでもない失敗に気付いてCICがパニックになったため。
国防部の対応の悪さは、世論からの攻撃回避と高官の保身から来ており、大統領府はコントロールしていない。

仮説A密漁支援説
韓国当局は本邦EEZ内での北漁船による密漁を影で支援(給水や救難、公船によるスクリーン)していた。
今回P-1が飛来したのはその決定的タイミングであったので、多少手荒でも追い払わなくてはならなかった。
国防部の対応は、何としてもこれを有耶無耶にしたいという思惑で行われている。

仮説B好戦的政策説
韓国は日本政府に対して攻撃的外交を行おうとしている。
レーダー照射もその一環で、「任務中日本機に遭遇したら追い払え」みたいな命令が出ていたから。遭難漁船が現場に居たのは偶然。
日本側が物理的な反撃に出ないことを見越して挑発を行いつつ、日本海における行動を制限(これは婉曲的な北支援でもある)、ついでに国内の不満を逸らすのが目的。