国内向けの災害警報、政府がアジアに導入ねらう 衛星活用、19年度にも実験
https://www.sankeibiz.jp/macro/news/190116/mca1901160500004-n1.htm
>準天頂衛星「みちびき」を活用して国内向けに開発が進む災害警報システムをアジア太平洋地域にも導入しようと、政府が2019年度にも国外で実証実験を始めることが13日、国際協力機関「アジア防災センター」(神戸市)への取材で分かった。
>防災力強化で同地域に貢献し、災害時の製造業や物流への被害を軽減する狙いもある。

>昨年11月に本格運用が始まったみちびきは日本版の衛星利用測位システム(GPS)の構築が主目的だが、小型端末と衛星の間で情報を直接送受信する機能も実用化が見込まれている。
>携帯電話など既存の通信インフラが被害を受けても、災害情報を伝達する手段として期待が高まる。

TPPの西半分がみちびきの軌道下だから本邦企業にとってもメリットある罠