きたくなう。
過去スレはいくつか読めなくなってるか覚悟したが、女房が俺の教えた通りログの吸い上げだけやっててくれたのでおkな模様。


脳梗塞で倒れた親父を見舞いに久留米に里帰りしていたわけだが、駅でバス待ちの間とか、晩飯食いに一番街にとかの際の印象では

・久留米の特産品:美女

と言ってしまって差し支えないと思った。郷土愛バイアス?知らんな。

久留米の町並みは、おい井筒屋ないやん元あったとこの一角全体が巨大な建物やんとか金文堂がなぜ明治通りにとかバスの中でぶつくさつぶやいてしまうレベルだった。
いわゆるウラシマ効果である(違。

親父はもっとひどいことになっているかと思ったら、一応椅子に座った姿勢で話ができて意思疎通も出来て、5分前の事を忘れてて今日が何日かも判らない程度だった。
ただ別に命に別条はなさそうである。

からだは元気だが先にボケてしまったお袋がいつも同じ話をするのに親父は大分イライラしてたが、自分も少し前の話を忘れるようになった為そのイライラが消えて、大変仲睦まじかった。
人目もはばからず手をつないだり(81歳)、病院食をお袋にあーんさせて分けてあげてたり(ダメだ)。

今日は病院に泊まって行けと何十回も頼んでて、そのたびに俺・兄・妹の子供一同からダメ出しされていた。
・いつも一緒にいるのがアタリマエだったんだから別々なのは不自然だ
とか抗議しだしたので、俺の惚気癖は親譲りだったのだと思った。


まあ回復すればよし、回復しなければ夫婦セットで入れる施設を当たって入ってもらえば安上がりに出来るかもだ。
悪い事ばかりではない。