ASRock、約2Lの筐体でRyzenを搭載できるMini-STXベアボーン
2019年1月11日
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/1164168.html
台湾ASRockは9日(現地時間)、Mini-STXフォームファクタを採用した初のRyzen対応ベアボーンキット
「DeskMini A300」シリーズを発表した。日本国内でも1月末に発売し、価格はオープンプライス、
税別店頭予想価格は18,480円前後の見込み。
Mini-STXはもともとIntelなどが提唱した規格で、ECSとASRockなどがIntel H110チップセット搭載
マザーボードやベアボーンを2016年に投入していた。今回AMDで採用するのは初。
Socket AM4を採用し、TDP 65WまでのRyzen APUに対応。最大DDR4-2933をサポートしたの
SO-DIMMスロットを2基備え、メモリを最大32GB搭載可能。また、2基のM.2 SSD用スロット、
1基のM.2 Wi-Fiモジュール用スロット、2基のSATA 6Gbpsポートなどを搭載する。
インターフェイスはUSB 3.0×3(うち1基はType-C)、USB 2.0、ミニD-Sub15ピン、DisplayPort、HDMI、
Gigabit Ethernetを装備。アナログ音声入出力や無線LANはないが、オプションで追加できる。
また、VESA対応マウンタも用意する。
電源は120WのACアダプタを利用。本体サイズは155×155×80mm(幅×奥行き×高さ、容積は1.92L)。

でもAM4のAPUって
2400G, 2200F, Athlon 200GE, A12, A10
しかないじゃんよ