当時の日本の風洞設備で、LB翼TH翼を、あのレベルに持ち込んだり、
中島のKシリーズのような翼型だって実用化したのが当時の日本。
震電あたりですら、風洞実験キチンと行ってるわけだし。

風洞設備の貧弱さに、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ…

人的資源は不足してたけど、「当時の日本の貴重な空力屋」である糸川センセを、
ロケット分野に転向させる無駄遣いしたことも事実だし。
空技廠なら「駄作機」設計させる無駄な時間・人的余裕あったことも事実だし。
 Y-30/R1Y暁雲とか、R2Y景雲とか。