先制攻撃を期待される十三試艦爆より十四試艦攻の航続力が長く期待されたのは
後者が索敵捜索と触接を期待されたからでしょ?
マリアナ沖で九七艦攻が索敵に多用されたのは天山不足、
ついで彗星が多用されたのはこれを攻撃に使える空母が足りず
索敵にしか出せない(同時発進数が少ない)からで
三座の新鋭機が本来の姿

また、爆装戦闘機の増槽は爆弾の都合で翼下にする場合は
単に容量を大きくして燃費悪化に対応している
陸海問わずの対応で
実家だけでなくキ119など陸軍の計画機でも同じ