航続距離に、単に浬・km換算されてるものは、全力30分相当を、巡行燃費で換算済みの数値であって、
全力30分の飛行距離は別途とは考えない方がいいだろネ。
●●浬+全力30分明示された話は別だが。

従って、金星62ゼロ戦の正規850km表記、巡行2km/L程度の燃費で400数十Lという状態だろうし、
増槽使って、全力30分+1200kmとの表記は、…275L+600L程度の燃料を積んだ状態のことだろう。
金星62の公称と3/10公称の実燃費、●g/ps/時間の数値が分かれば、も少し詳細にツメられるけれど。

真っ当に補強して2割減、省略したら4割減の巡航距離だし、まぁそんな程度かな?
金星6xゼロ戦を艦戦に用いたら、天山や流星の護衛はまずできないね。
まさに空母上空を迎撃するだけの、STOL性能が高まっただけの局地戦闘機で、万能機になり得ない。