J2M1の着陸速度128kmって、十分に空母離発着のポテンシャルあるんだけどな。

着艦フックとかつけてないし、初期の性能試算では、
>三菱の火星版初期見積りに対して実際のJ2M1は、
>速度315ノット→312ノット、自重約1900kg→2191kg、全備約2600kg→2861kg、翼面積19u→20u、と悪化
と遥かに軽かったらしい。

堀越の重量設計の初期見積精度、甘いと厳しく評論するか、
新規設計で+10%以内なら上出来、と評論するか?

とにかく、火星2x+VDM4枚ペラ(J2M2)が重すぎの一言である。