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局地戦闘機雷電その7
http://itest.5ch.net/mevius/test/read.cgi/army/1543328863
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局地戦闘機雷電その8
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1名無し三等兵
2019/01/12(土) 22:02:50.28ID:MAQBzsQy654名無し三等兵
2019/02/04(月) 18:58:21.89ID:fOZwcV4U 速度第一、上昇はその次というのは
重くて抵抗の少ない液冷から頭の切り替えができてない
空冷、大排気量の火星に変更するなら馬力に比べた軽量さを活かして
速度より上昇と加速で勝負をかけたほうがよかったかもしれん(対戦闘機を考えても)
重くて抵抗の少ない液冷から頭の切り替えができてない
空冷、大排気量の火星に変更するなら馬力に比べた軽量さを活かして
速度より上昇と加速で勝負をかけたほうがよかったかもしれん(対戦闘機を考えても)
655名無し三等兵
2019/02/04(月) 19:18:01.44ID:hsJPMh+x 十四試の性能標準を見るかぎり上昇力も無茶な要求しとるわ
656名無し三等兵
2019/02/04(月) 21:22:34.53ID:nNn2cQJl モーターカノン絶賛しといてよく言うわw
657名無し三等兵
2019/02/04(月) 21:34:15.87ID:fOZwcV4U 事実として当時はモーターカノン絶賛時代
でもって、もし実現してたら120発ドラムとかでもいけるし
2挺版の威力とはいかないが、翼に4挺よりはハードルも低いし
ベルト給弾となる以前に性能低下せず20ミリ機銃を増やそうとしたらこれしか無い
100発ドラムによるバルジで速度低下するのを防げるので
まあ発動機からして無理だったんだけど
でもって、もし実現してたら120発ドラムとかでもいけるし
2挺版の威力とはいかないが、翼に4挺よりはハードルも低いし
ベルト給弾となる以前に性能低下せず20ミリ機銃を増やそうとしたらこれしか無い
100発ドラムによるバルジで速度低下するのを防げるので
まあ発動機からして無理だったんだけど
658名無し三等兵
2019/02/04(月) 21:42:58.53ID:fOZwcV4U 実効はともかく
海軍としてはモーターカノン1挺は翼銃2挺に匹敵すると考えてた
つまりモーターカノンの場合、武装は20ミリ1挺7.7ミリ2挺
重量が少なくて済む(という皮算用)
これで翼がすごく軽く薄くなる上に
液冷発動機で正面面積が小さい
この前提があるから十四試局戦の目標とする速度は大きく、上昇力も高めを狙ってる
だから振動問題とか視界問題とか以前に
DB601とモーターカノンの実用化が危ぶまれた時点で黄信号というレベルじゃない
最初から先行きが暗い
海軍としてはモーターカノン1挺は翼銃2挺に匹敵すると考えてた
つまりモーターカノンの場合、武装は20ミリ1挺7.7ミリ2挺
重量が少なくて済む(という皮算用)
これで翼がすごく軽く薄くなる上に
液冷発動機で正面面積が小さい
この前提があるから十四試局戦の目標とする速度は大きく、上昇力も高めを狙ってる
だから振動問題とか視界問題とか以前に
DB601とモーターカノンの実用化が危ぶまれた時点で黄信号というレベルじゃない
最初から先行きが暗い
659名無し三等兵
2019/02/04(月) 22:01:23.08ID:nNn2cQJl モーターカノンにはもうひとつ弱点が有るんだが答えられるか?
660名無し三等兵
2019/02/04(月) 22:51:42.57ID:fOZwcV4U 過給機とスペース競合するし儀装は面倒だしそもそもエリコンFFと相性悪いし
でも海軍が十四試局戦の高性能でアテにしてたのがこれというのは変わらない
DBとモーターカノンという予定が狂ってしがみついた火星と紡錘型胴体というのがくせものだった
実際に海軍はモーターカノンは20ミリの翼銃2挺に相当すると考えてたわけだし
実際に十七試艦戦より前の機体に対しては120発ドラムは計画ですら諦めてる(取り回しだけでなくバルジが大きすぎる)
まあモーターカノンありきでDBに換装したMe109の後の苦労はいうまでも無いわけだが
十四試局戦はそれより遥か前の段階で躓いてる
というか一旦転んでから代替案で臨んだ
でも海軍が十四試局戦の高性能でアテにしてたのがこれというのは変わらない
DBとモーターカノンという予定が狂ってしがみついた火星と紡錘型胴体というのがくせものだった
実際に海軍はモーターカノンは20ミリの翼銃2挺に相当すると考えてたわけだし
実際に十七試艦戦より前の機体に対しては120発ドラムは計画ですら諦めてる(取り回しだけでなくバルジが大きすぎる)
まあモーターカノンありきでDBに換装したMe109の後の苦労はいうまでも無いわけだが
十四試局戦はそれより遥か前の段階で躓いてる
というか一旦転んでから代替案で臨んだ
661名無し三等兵
2019/02/05(火) 05:47:27.23ID:+hDZrelK オメデトウ、ハズレ。
正解は
シリンダーの間に砲身を通すモーターカノンは
熱で砲身が歪む
デシタ、ザンネンw
正解は
シリンダーの間に砲身を通すモーターカノンは
熱で砲身が歪む
デシタ、ザンネンw
662名無し三等兵
2019/02/05(火) 07:14:30.30ID:2J72W71Q 実用に差し障るほど砲身が歪むとか聞いたことねえわそんな話w
ソースあんの?
ソースあんの?
663名無し三等兵
2019/02/05(火) 07:41:04.82ID:ooPILlpl 液冷エンジンはせいぜい150度くらい?
機関砲は普通に撃っても砲身はすぐにそれ以上に加熱するんじゃないの?
機関砲は普通に撃っても砲身はすぐにそれ以上に加熱するんじゃないの?
664名無し三等兵
2019/02/05(火) 08:24:10.32ID:8LhMAsoZ 昭和14年4月、13ミリ級機銃の必要性が提唱されて、
支那事変初期に捕獲した「ブローニング・コルト12.7ミリ機銃」に93式13ミリ機銃の銃身及び弾薬包を使用する機銃を試作する。
併行してエリコン式の十四試十四粍機銃、ブレダ12.7ミリ固定機銃、イソダ12.7ミリ旋回機銃を試験した。
1)昭和14年10月 エリコン式の一四試一四粍旋回・固定機銃計画案完成
2)昭和14年11月 ブレダ12.7ミリ固定機銃、地上・空中実験終了 性能・機能優秀であったが、重量過大で不採用
イソダ12.7ミリ旋回機銃地上試験終了 故障が多く機能不良
3)昭和15年 3月 イソダ12.7ミリ旋回機銃、改良を試みるが故障が排除出来ず不採用
〜・〜・(J2M1 正式要求仕様)
4)昭和15年 7月 三式13粍機銃 【地上試験終了、成績概ね良好】、空中実験開始
5)昭和16年 3月 十四試十四粍機銃の試作品完成、【実験の結果、性能良好】、不採用
〜・〜・(J2M1初飛行)
6)昭和17年 8月 戦局の推移から13ミリ級の機銃の必要性大となり、給弾力の改を図る。
7)昭和17年12月 試作完了、地上及び空中実験開始
8)昭和18年 3月 実験終了
9)昭和18年 4月 制式兵器に採用することに決定
10)昭和18年 9月 9月11日 内兵令72号にて、兵器に採用
13mmで、200m付近まで接近できれば、B-17撃破できるという前提では、J2M前期に13mmで開発する、
という手はあり得る。これは堀越じゃなく海軍がそういう要求を出すことが絶対条件。
B-29キラーになるためには、20mm、そりゃ欲しいわな。
陸軍からプロペラ同調20mmかっぱらってこれるなら、薄翼なり高アスペクト比の主翼設計が可能であるけれども(笑)
支那事変初期に捕獲した「ブローニング・コルト12.7ミリ機銃」に93式13ミリ機銃の銃身及び弾薬包を使用する機銃を試作する。
併行してエリコン式の十四試十四粍機銃、ブレダ12.7ミリ固定機銃、イソダ12.7ミリ旋回機銃を試験した。
1)昭和14年10月 エリコン式の一四試一四粍旋回・固定機銃計画案完成
2)昭和14年11月 ブレダ12.7ミリ固定機銃、地上・空中実験終了 性能・機能優秀であったが、重量過大で不採用
イソダ12.7ミリ旋回機銃地上試験終了 故障が多く機能不良
3)昭和15年 3月 イソダ12.7ミリ旋回機銃、改良を試みるが故障が排除出来ず不採用
〜・〜・(J2M1 正式要求仕様)
4)昭和15年 7月 三式13粍機銃 【地上試験終了、成績概ね良好】、空中実験開始
5)昭和16年 3月 十四試十四粍機銃の試作品完成、【実験の結果、性能良好】、不採用
〜・〜・(J2M1初飛行)
6)昭和17年 8月 戦局の推移から13ミリ級の機銃の必要性大となり、給弾力の改を図る。
7)昭和17年12月 試作完了、地上及び空中実験開始
8)昭和18年 3月 実験終了
9)昭和18年 4月 制式兵器に採用することに決定
10)昭和18年 9月 9月11日 内兵令72号にて、兵器に採用
13mmで、200m付近まで接近できれば、B-17撃破できるという前提では、J2M前期に13mmで開発する、
という手はあり得る。これは堀越じゃなく海軍がそういう要求を出すことが絶対条件。
B-29キラーになるためには、20mm、そりゃ欲しいわな。
陸軍からプロペラ同調20mmかっぱらってこれるなら、薄翼なり高アスペクト比の主翼設計が可能であるけれども(笑)
665名無し三等兵
2019/02/05(火) 08:45:34.77ID:r1ugMbaE 零戦二一型や隼一型だってアスペクト比はなかなかのもんだろ
それをぶった切っでしょ
ロールレートとの兼ね合いもあるんだからさ
エルロンが外寄りにできても、モーメントの方がでかくなっちゃ意味がない
Ta152も、翼幅でかくなったせいでロールレートは落ちてる
それをぶった切っでしょ
ロールレートとの兼ね合いもあるんだからさ
エルロンが外寄りにできても、モーメントの方がでかくなっちゃ意味がない
Ta152も、翼幅でかくなったせいでロールレートは落ちてる
666名無し三等兵
2019/02/05(火) 08:50:57.65ID:8LhMAsoZ 高高度のB-29キラーになるために、ロールレートの低下は許容可能。
それが、乙戦闘機であり、局地戦闘機の本懐だから。
それが、乙戦闘機であり、局地戦闘機の本懐だから。
667名無し三等兵
2019/02/05(火) 10:00:24.45ID:8LhMAsoZ ドラム給弾 vs ベルト糾弾
空気抵抗削る観点で言えば、ドラム給弾なんか、あり得ないの一言。
http://www.gunsight.jp/c/english/sight-e-3D%20Type99mod2.htm
空気抵抗削る観点で言えば、ドラム給弾なんか、あり得ないの一言。
http://www.gunsight.jp/c/english/sight-e-3D%20Type99mod2.htm
668名無し三等兵
2019/02/05(火) 12:09:56.52ID:2J72W71Q どのみちB-29 を意識するのは昭和17年
20ミリが2挺では不足気味だと思われるのが昭和16年末
それまでは局戦の武装も20ミリ機銃は2挺(モーターカノンならば1挺)
20ミリが2挺では不足気味だと思われるのが昭和16年末
それまでは局戦の武装も20ミリ機銃は2挺(モーターカノンならば1挺)
669名無し三等兵
2019/02/05(火) 12:22:59.69ID:ns/wX4k1 試作段階で零戦と同じ武装だからなー
零戦にしても「敵攻撃機の撃攘」を主目的の一つにしてるわけだから双発爆撃機あたりまでならそれでイケると踏んでたわけで
零戦にしても「敵攻撃機の撃攘」を主目的の一つにしてるわけだから双発爆撃機あたりまでならそれでイケると踏んでたわけで
670名無し三等兵
2019/02/05(火) 14:07:10.15ID:Q4bP8oVy 戦車砲がサーマルジャケット巻く意味を考えろ
熱をうける金属は熱膨張を避けられない
一定方向からの熱であれば砲身は歪む
モーターカノンゎ…命中率2倍w
熱をうける金属は熱膨張を避けられない
一定方向からの熱であれば砲身は歪む
モーターカノンゎ…命中率2倍w
671名無し三等兵
2019/02/05(火) 14:09:47.32ID:ns/wX4k1 むりに日本語にしなくていい
無理しなくてそれならロジックそのものがアレだから素直に籠もってろ
無理しなくてそれならロジックそのものがアレだから素直に籠もってろ
672名無し三等兵
2019/02/05(火) 14:25:21.75ID:Q4bP8oVy 無理しなくてそれなら
無理しなくてそれなら
無理しなくてそれなら
無理しなくてそれなら
無理しなくてそれなら
日本語ムリしてんのオマエじゃんw 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b)
無理しなくてそれなら
無理しなくてそれなら
無理しなくてそれなら
無理しなくてそれなら
日本語ムリしてんのオマエじゃんw 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b)
673名無し三等兵
2019/02/05(火) 15:22:53.40ID:opy2YUPR >>670
ずっと熱せられたら熱は伝播するから熱膨張の不均衡で銃身が歪むなんて極端な温度差にはならないよ
なんせエンジンブロックの間に挟まれてるんだからモーターカノンの銃身が熱膨張で歪むなんて無視していいトンデモ論な話だ
だいたい射撃する自体でも銃身は熱持つんだしさ
ずっと熱せられたら熱は伝播するから熱膨張の不均衡で銃身が歪むなんて極端な温度差にはならないよ
なんせエンジンブロックの間に挟まれてるんだからモーターカノンの銃身が熱膨張で歪むなんて無視していいトンデモ論な話だ
だいたい射撃する自体でも銃身は熱持つんだしさ
674名無し三等兵
2019/02/05(火) 17:52:19.31ID:2J72W71Q 熱膨張というキーワードが出てきたところで釣りを疑うべきだったかな
その理屈だとクランクシャフトはとんでもないという事になるぞ
その理屈だとクランクシャフトはとんでもないという事になるぞ
675名無し三等兵
2019/02/05(火) 17:54:36.81ID:2J72W71Q さらにモーターカノンは翼銃2挺に相当、という考え方も
十四試局戦の計画時にはごく普通なわけで、だいたい諦められた理由は
過給機の儀装または機銃もしくは発動機の問題
相性か儀装か、それが問題
十四試局戦の計画時にはごく普通なわけで、だいたい諦められた理由は
過給機の儀装または機銃もしくは発動機の問題
相性か儀装か、それが問題
676名無し三等兵
2019/02/05(火) 19:14:34.06ID:ooPILlpl うーん。
1000m以上の精密単発射撃の戦車砲と、せいぜい100mの連発航空機関砲を同列に語れる物なのか?
1000m以上の精密単発射撃の戦車砲と、せいぜい100mの連発航空機関砲を同列に語れる物なのか?
677名無し三等兵
2019/02/05(火) 19:23:28.00ID:4IM7oBDI 皮算用に過ぎないと本人も言っているし、過度な期待でFA
どのみち多少薄翼だったり高アスペクト比翼で翼弦長が狭くても、エリコンは20mm機銃の中でも飛び抜けてコンパクトなんで詰めてしまう
単桁ならメッサーの主翼にもMGFFが収まるぐらいだしな
別にモーターカノンに拘る必要性がない
どのみち多少薄翼だったり高アスペクト比翼で翼弦長が狭くても、エリコンは20mm機銃の中でも飛び抜けてコンパクトなんで詰めてしまう
単桁ならメッサーの主翼にもMGFFが収まるぐらいだしな
別にモーターカノンに拘る必要性がない
678名無し三等兵
2019/02/05(火) 19:40:06.33ID:8LhMAsoZ 13.2mm翼内がいけるなら、
http://www.gunsight.jp/b/image2/T3MG.jpg
ベルト給弾20mmは、海軍だったら翼内イケる?
http://www.gunsight.jp/c/image2/Type99mod2-01.jpg
昭和14年、既に13.2〜14mmを4種試作中の海軍だったら、
この4種で最も大きそう・重そうなモノを搭載予定で、当初から13.2mm x4は叶いそう?
http://www.gunsight.jp/b/image2/T3MG.jpg
ベルト給弾20mmは、海軍だったら翼内イケる?
http://www.gunsight.jp/c/image2/Type99mod2-01.jpg
昭和14年、既に13.2〜14mmを4種試作中の海軍だったら、
この4種で最も大きそう・重そうなモノを搭載予定で、当初から13.2mm x4は叶いそう?
679名無し三等兵
2019/02/05(火) 19:45:41.98ID:opy2YUPR モーターカノンはパイロットが照準器を通して見る照準線と同じ線上に弾道があるのが命中率が良いと言われる所以ではないだろうか
680名無し三等兵
2019/02/05(火) 19:51:54.99ID:opy2YUPR それと、それならば機首銃で良いではとなるけど、戦前にモーターカノンが流行りだした頃にはまだ20mmクラスを
同調でやる自信がなかったわけで、そうなるとプロペラ圏内から20mmクラスの炸裂弾を撃つにはモーターカノン
しか選択肢なくなるわけだし
同調でやる自信がなかったわけで、そうなるとプロペラ圏内から20mmクラスの炸裂弾を撃つにはモーターカノン
しか選択肢なくなるわけだし
681名無し三等兵
2019/02/05(火) 19:58:32.07ID:YawT+wR9 >>680
それ以前にその時期はプロペラ同調できる20mmがソ連以外に無かった
イスパノももとをただせばオープンボルトのエリコンがベース
日本海軍・英仏独の20mm全て機首同調無理
自信以前に構造上不可能と分かっていた
それ以前にその時期はプロペラ同調できる20mmがソ連以外に無かった
イスパノももとをただせばオープンボルトのエリコンがベース
日本海軍・英仏独の20mm全て機首同調無理
自信以前に構造上不可能と分かっていた
682名無し三等兵
2019/02/05(火) 20:32:11.27ID:opy2YUPR MG151は電気発火でやれるので同調の確実性を取るのは楽だろうけど、ホ5はブローニング譲りの反動利用で
川崎が考案した「決してプロペラに当てないプロペラー機関砲同調機」とやらはそう特別な機構でも無く
エンジン回転に同期させたカムとピアノ線を組み合わせたごく標準的な同調機構の様で、軽量弾の低威力(他の20mmに比べて)とは言え
良く機首同調でやれたもんだと思う(当時の日本製メカってガタや遊びが多いってイメージがどうしてもある)
川崎が考案した「決してプロペラに当てないプロペラー機関砲同調機」とやらはそう特別な機構でも無く
エンジン回転に同期させたカムとピアノ線を組み合わせたごく標準的な同調機構の様で、軽量弾の低威力(他の20mmに比べて)とは言え
良く機首同調でやれたもんだと思う(当時の日本製メカってガタや遊びが多いってイメージがどうしてもある)
684名無し三等兵
2019/02/05(火) 20:36:41.19ID:opy2YUPR それでも万が一ペラに当たったらブレード吹き飛ばすぐらいの威力はあるでしょう・・・・って事です
686名無し三等兵
2019/02/05(火) 21:30:21.82ID:2J72W71Q ホ5はやむを得ない事情抜きで胴体銃に使われるのはかなり後
目安として、四式戦一型乙で胴体に装備することができた頃だろうかと
ただ、同調装備でどの程度の発射速度を発揮したかはわからない
あんまり語られないけど
エリコンだって不調続発で、もしモーターカノンだったらやばかったに違いない時期がある
翼なら、1発の膅発なら耐えられたので炸裂弾を連続して込めないようにすれば帰ってはこれた
モーターカノンなら墜落してしまう
設計段階ではわからなかったけど、実戦で判明した翼銃の消極的メリット
まあ当時の海軍からメリットとして認識されたかはわからない
目安として、四式戦一型乙で胴体に装備することができた頃だろうかと
ただ、同調装備でどの程度の発射速度を発揮したかはわからない
あんまり語られないけど
エリコンだって不調続発で、もしモーターカノンだったらやばかったに違いない時期がある
翼なら、1発の膅発なら耐えられたので炸裂弾を連続して込めないようにすれば帰ってはこれた
モーターカノンなら墜落してしまう
設計段階ではわからなかったけど、実戦で判明した翼銃の消極的メリット
まあ当時の海軍からメリットとして認識されたかはわからない
687名無し三等兵
2019/02/05(火) 21:32:12.54ID:2J72W71Q 海軍として悔やまれるのはどちらかというと十三試十三粍の方かな
あれがあればP-40やF-4Fの防弾が強固なんて評判にはならない
B-17にも銃座を黙らせる功はあっただろう
開発の遅れが問題だが、陸軍みたいにケチらずにちゃんと買えばよかった
本家で解決できなかった給弾不良を解消したのは立派だっただけにね
あれがあればP-40やF-4Fの防弾が強固なんて評判にはならない
B-17にも銃座を黙らせる功はあっただろう
開発の遅れが問題だが、陸軍みたいにケチらずにちゃんと買えばよかった
本家で解決できなかった給弾不良を解消したのは立派だっただけにね
688名無し三等兵
2019/02/05(火) 21:39:03.67ID:2J72W71Q 機銃に関しては昭和12年には7.7ミリでは金属製の機体に実用性なしと戦訓があるのに
性能標準では13ミリをかなりの時期まで対大型攻撃機の武装としてみなし
7.7ミリを代替するものという発想は遅れてる
当然お偉いさんが甘い認識を持っている分野では立ち遅れてしまう
13ミリ機銃にせよ、防弾にせよ
半分はやる気の問題だったろうと思う
特に既存の弾薬を流用しうる十三試十三粍については鹵獲品のデッドコピーで済ますのはどうなのよと
もっと難しい改造をしながらも実用の早いホ103は主兵装としての優先度で開発されてる
防弾も陸軍に比べて遅れてるのは技術的な困難ではなかろうて
性能標準では13ミリをかなりの時期まで対大型攻撃機の武装としてみなし
7.7ミリを代替するものという発想は遅れてる
当然お偉いさんが甘い認識を持っている分野では立ち遅れてしまう
13ミリ機銃にせよ、防弾にせよ
半分はやる気の問題だったろうと思う
特に既存の弾薬を流用しうる十三試十三粍については鹵獲品のデッドコピーで済ますのはどうなのよと
もっと難しい改造をしながらも実用の早いホ103は主兵装としての優先度で開発されてる
防弾も陸軍に比べて遅れてるのは技術的な困難ではなかろうて
689名無し三等兵
2019/02/06(水) 08:51:36.35ID:LQKD4xqB 20mmでB-17を仕留められないのは、100-200mにセッキンシテ撃てなかった、という
パイロット側の問題であって、
銃の設計側や機体の設計側の問題じゃない、とも言われているが…
陸軍のホ5であれば、100mの距離で徹甲弾を撃てば、20mm鋼板を貫通するんだろ?
パイロット側の問題であって、
銃の設計側や機体の設計側の問題じゃない、とも言われているが…
陸軍のホ5であれば、100mの距離で徹甲弾を撃てば、20mm鋼板を貫通するんだろ?
690名無し三等兵
2019/02/06(水) 08:53:25.40ID:LQKD4xqB つまり、100-200m圏内に飛び込んで撃てなければ、モーターカノンに過剰期待したところで、
空振りする宿命なんだろね
空振りする宿命なんだろね
691名無し三等兵
2019/02/06(水) 08:57:46.61ID:LQKD4xqB 昭和14年以降、アメリカの対日禁輸は、極めてキツくなる。
ブローニングが買えるなら、フルフェザリング・プロペラだって、100オクタンガソリンだって買える。
だったら対米開戦するな、の一言(苦笑)
ブローニングが買えるなら、フルフェザリング・プロペラだって、100オクタンガソリンだって買える。
だったら対米開戦するな、の一言(苦笑)
696名無し三等兵
2019/02/06(水) 11:49:04.96ID:tYmb+7UH >>695
話の発端がエリコンやイスパノ系よりもホ5は20mmの中では軽量弾ってとこから来ているから、それとは話が違う
話の発端がエリコンやイスパノ系よりもホ5は20mmの中では軽量弾ってとこから来ているから、それとは話が違う
697名無し三等兵
2019/02/06(水) 12:50:07.33ID:iUKUkWbv699名無し三等兵
2019/02/06(水) 15:44:17.83ID:iUKUkWbv700名無し三等兵
2019/02/06(水) 15:49:29.59ID:iUKUkWbv 自分がつっかかった>>683をもう一度良く読んでな…
軽量弾なのは榴弾(炸裂弾)だけで、としているところにオウム返ししているだけやん
榴弾は軽量だけど徹甲弾は普通だよ、としているところに、榴弾は軽量だよね?、と言ってくるのは何とも抜けた会話だと思わん?
榴弾が軽量である事は最初から触れられているのに
軽量弾なのは榴弾(炸裂弾)だけで、としているところにオウム返ししているだけやん
榴弾は軽量だけど徹甲弾は普通だよ、としているところに、榴弾は軽量だよね?、と言ってくるのは何とも抜けた会話だと思わん?
榴弾が軽量である事は最初から触れられているのに
702名無し三等兵
2019/02/06(水) 15:56:50.73ID:iUKUkWbv あと細かいようだけど徹甲弾は119gね
ホ5は弱装!←マ弾だけで徹甲弾は普通ね
で全ての要素が完結しているところに引き下がって何度も言わせる意味が分からねぇんだわ
ホ5は弱装!←マ弾だけで徹甲弾は普通ね
で全ての要素が完結しているところに引き下がって何度も言わせる意味が分からねぇんだわ
703名無し三等兵
2019/02/06(水) 17:39:48.50ID:HIGqK9Qs 帝国海軍、昭和13年にはブレダ買ってるのでは?
そもそも参考品も揃わないで本格的な検討を昭和14年から始められるわけがない
問題なのは、準備の段階、四発機買えたような頃に
ブローニングも買って試しとけよという
ここで陸軍と明暗が分かれてる
だから半分はやる気の問題
そもそも参考品も揃わないで本格的な検討を昭和14年から始められるわけがない
問題なのは、準備の段階、四発機買えたような頃に
ブローニングも買って試しとけよという
ここで陸軍と明暗が分かれてる
だから半分はやる気の問題
704名無し三等兵
2019/02/06(水) 18:05:42.21ID:DpGcQmag 12.7〜14mm機銃に関して言えば、海軍の本命はエリコン14mmだったんじゃね?
ブローニング・デッドコピー版と大同小異だったから、【不採用】と決まったけれど。
逆に言えば、それだけ、デッドコピーが上手く行った、と見るべきだね。
ブローニング・デッドコピー版と大同小異だったから、【不採用】と決まったけれど。
逆に言えば、それだけ、デッドコピーが上手く行った、と見るべきだね。
705名無し三等兵
2019/02/06(水) 18:44:12.55ID:HIGqK9Qs 海軍は固定機銃と旋回で中口径の機銃を使い分けるつもりだったから
旋回機銃用には性能的に軽いし、初速が速く威嚇効果の大きな十四試十四粍が最適に思える
わざわざ独自開発だから、コンセプトが中途半端なんてこともなく
むしろ昭和14年から昭和16年初頭くらいまでの当初は
エリコン系の機銃用の生産設備を流用できる点が好感されたのかもしれない
ただ、これを生産するとなると設備的に20ミリ機銃を減らさねばならないから
昭和16年からの零戦用の機銃不足から始まり
翌年(昭和18年)以降の航空隊の拡大と消耗を考えると
昭和14年から3年ほどで状況変わりすぎてて無理だったのかも
昭和16年から第一段作戦までは予想外に、というよりはるかに消耗が少なかったけど
ラエサラモアでの航空対峙戦、ガダルカナル航空戦あたりから逆転し始め
さらに二号銃への切り替えが始まるから
20ミリ機銃不足の解消の見込みなんてない
十四粍は性能が(よく言われるような)中途半端というより
消耗戦に伴う20ミリ機銃を圧迫してまで生産するほどの価値はない
という認識ではないかと
個人的に、この界隈でよく用いられる中途半端という便利な単語は封印した方が
具体的な比較検討を伴う議論ができると思う
旋回機銃用には性能的に軽いし、初速が速く威嚇効果の大きな十四試十四粍が最適に思える
わざわざ独自開発だから、コンセプトが中途半端なんてこともなく
むしろ昭和14年から昭和16年初頭くらいまでの当初は
エリコン系の機銃用の生産設備を流用できる点が好感されたのかもしれない
ただ、これを生産するとなると設備的に20ミリ機銃を減らさねばならないから
昭和16年からの零戦用の機銃不足から始まり
翌年(昭和18年)以降の航空隊の拡大と消耗を考えると
昭和14年から3年ほどで状況変わりすぎてて無理だったのかも
昭和16年から第一段作戦までは予想外に、というよりはるかに消耗が少なかったけど
ラエサラモアでの航空対峙戦、ガダルカナル航空戦あたりから逆転し始め
さらに二号銃への切り替えが始まるから
20ミリ機銃不足の解消の見込みなんてない
十四粍は性能が(よく言われるような)中途半端というより
消耗戦に伴う20ミリ機銃を圧迫してまで生産するほどの価値はない
という認識ではないかと
個人的に、この界隈でよく用いられる中途半端という便利な単語は封印した方が
具体的な比較検討を伴う議論ができると思う
706名無し三等兵
2019/02/06(水) 19:26:11.74ID:DpGcQmag ↑ 二式30mm、エリコンの拡大版、「大日本兵器開発の製造」のため、
エリコン20mmの製造ラインとバッティングする。
五式30mmだと、空技廠が設計、量産は豊川海軍工廠である。
さて三式13mmの量産メーカーは?
また、エリコンの製造ライセンス、20mmは確かに、エリコンと大日本で取り交わしたにせよ、
日本独自に改良設計した14mm、どこまでエリコン=大日本の原契約に縛られるものだか?
エリコン20mmの製造ラインとバッティングする。
五式30mmだと、空技廠が設計、量産は豊川海軍工廠である。
さて三式13mmの量産メーカーは?
また、エリコンの製造ライセンス、20mmは確かに、エリコンと大日本で取り交わしたにせよ、
日本独自に改良設計した14mm、どこまでエリコン=大日本の原契約に縛られるものだか?
707名無し三等兵
2019/02/06(水) 19:26:33.19ID:yaC+340c 2式30mmも99式を圧迫するってんで量産中止じゃなかったっけ
708名無し三等兵
2019/02/06(水) 19:30:48.06ID:DpGcQmag まぁエリコン14mmは機首装備がアウトだろうから、
薄翼・高アスペクト比の主翼は、高高度迎撃機を日本で育むための有力条件、との論者の自分、
ブローニングのデッドコピーで大同小異の性能出てる前提であれば、海軍の判断は正しかった、
と思うね。
機首にも翼内にも装備できる汎用性。
エンジンやプロペラ同様、主翼は、機体の性能(性格)を烈しく左右するものだからね。
薄翼・高アスペクト比の主翼は、高高度迎撃機を日本で育むための有力条件、との論者の自分、
ブローニングのデッドコピーで大同小異の性能出てる前提であれば、海軍の判断は正しかった、
と思うね。
機首にも翼内にも装備できる汎用性。
エンジンやプロペラ同様、主翼は、機体の性能(性格)を烈しく左右するものだからね。
709名無し三等兵
2019/02/06(水) 19:35:11.52ID:yaC+340c 戦時の原則として、ライセンス料を戦後に支払うとしてデッドコピーを量産するのは常套なんだからそこは問題にならんだろう
というか、性能的に中途半端って要するにそれに生産リソースを割くほどの価値が認められないって意味だと思ってたけど違う?
というか、性能的に中途半端って要するにそれに生産リソースを割くほどの価値が認められないって意味だと思ってたけど違う?
710名無し三等兵
2019/02/06(水) 19:43:12.65ID:DpGcQmag エリコンを機首装備できないが、ブローニングデッドコピーはオッケー。
これ以外の性能が大同小異なら、エリコン14mmを製造する価値って何?
そういうメリットを感じさせないことが、中途半端、だと自分は思ってるけどね。
これ以外の性能が大同小異なら、エリコン14mmを製造する価値って何?
そういうメリットを感じさせないことが、中途半端、だと自分は思ってるけどね。
711名無し三等兵
2019/02/06(水) 19:46:30.42ID:HIGqK9Qs >>708
十四粍はドラム給弾というだけでもう固定機銃にはならないと思う
翼内にも向いてない
中口径銃には300発の装弾数が計画されてるのに
ドラムでは翼内はバルジの問題があり
20ミリ機銃と混載の補助にするならたとえ翼銃としても
ベルト給弾化を待つか、さもなくば20ミリ機銃を60発で満足しなければならない
5ノットの速度低下を伴う
だからエリコン系の中口径機銃は、
最初から改良を見込んだ旋回機銃狙いだったのではないかと
十四試十四粍は旋回用ではないかと考えるし
それはもし生産設備が競合しなければ二式十三粍(旋回専用)なんかよりずっと良かったと思う
単純に性能で見れば
固定機銃と比較すると意味不明だけど、旋回用として考えると
十四試十四粍は全く違って見える
十四粍はドラム給弾というだけでもう固定機銃にはならないと思う
翼内にも向いてない
中口径銃には300発の装弾数が計画されてるのに
ドラムでは翼内はバルジの問題があり
20ミリ機銃と混載の補助にするならたとえ翼銃としても
ベルト給弾化を待つか、さもなくば20ミリ機銃を60発で満足しなければならない
5ノットの速度低下を伴う
だからエリコン系の中口径機銃は、
最初から改良を見込んだ旋回機銃狙いだったのではないかと
十四試十四粍は旋回用ではないかと考えるし
それはもし生産設備が競合しなければ二式十三粍(旋回専用)なんかよりずっと良かったと思う
単純に性能で見れば
固定機銃と比較すると意味不明だけど、旋回用として考えると
十四試十四粍は全く違って見える
712名無し三等兵
2019/02/06(水) 19:51:04.48ID:HIGqK9Qs >>710
十四試十四粍とブローニングを比較するのが間違ってると思う
海軍は他に旋回用の機銃の開発もしてて、新規性では大して変わらん上に製造も遥かに(技術的には)困難な
ラインメタルの13.0ミリの機銃を採用してる
これと比べれば十四試十四粍は、性能と技術的ハードルの面からしてはるかに優れる
ならばなぜ「中途半端」なのかというと
それは20ミリと製造設備が被るからでしょう、と
性能面から攻めると話は複雑だけど、
結局はそうではなくて、エリコン系の機銃に対応した設備の奪い合いなのではないかと思う
十四試十四粍とブローニングを比較するのが間違ってると思う
海軍は他に旋回用の機銃の開発もしてて、新規性では大して変わらん上に製造も遥かに(技術的には)困難な
ラインメタルの13.0ミリの機銃を採用してる
これと比べれば十四試十四粍は、性能と技術的ハードルの面からしてはるかに優れる
ならばなぜ「中途半端」なのかというと
それは20ミリと製造設備が被るからでしょう、と
性能面から攻めると話は複雑だけど、
結局はそうではなくて、エリコン系の機銃に対応した設備の奪い合いなのではないかと思う
713名無し三等兵
2019/02/06(水) 20:11:48.94ID:r8FNPUMQ ぼくのかんがえた、すごいよくがたのちょーせんとーき
の妄想どこまで続くんや
の妄想どこまで続くんや
714名無し三等兵
2019/02/06(水) 20:22:28.20ID:ZBNJYPRJ 7.7mmの代替としての中口径航空機関銃はホ103一択だと思う
薬莢が短縮されたお陰でストロークが小さく、本家M2や三式13ミリでは一丁しか積めない(コクピットの片方に突き出るから二丁あるとパイロットが身動き取れない)から、機首を延長した隼三型乙の類の失敗に成りかねない
陸軍に頭を下げて、ライセンス指導してもらうしかない
そしたら零戦は12.7mm×2+20mm×2の武装に出来る
薬莢が短縮されたお陰でストロークが小さく、本家M2や三式13ミリでは一丁しか積めない(コクピットの片方に突き出るから二丁あるとパイロットが身動き取れない)から、機首を延長した隼三型乙の類の失敗に成りかねない
陸軍に頭を下げて、ライセンス指導してもらうしかない
そしたら零戦は12.7mm×2+20mm×2の武装に出来る
715名無し三等兵
2019/02/06(水) 21:10:50.52ID:HIGqK9Qs ホ103は旋回銃にも適してる
7.7ミリと大きさも大差なく交換容易(現地改造でできる)
図面やらの手間も独自開発と同じようなもんだし
ホ103でいいじゃん、とすればもうそれで話は終わりだよね
しかも20ミリがある海軍としては
ホ103で主な初期不良のもとだった炸裂弾はなくてもいいわけで
ますます困る理由が少ない
なぜ装備を検討しなかったのか謎だ
ブローニングのデッドコピーが捗らない状況だって昭和16年にゃ顕在化してる現象だし
7.7ミリと大きさも大差なく交換容易(現地改造でできる)
図面やらの手間も独自開発と同じようなもんだし
ホ103でいいじゃん、とすればもうそれで話は終わりだよね
しかも20ミリがある海軍としては
ホ103で主な初期不良のもとだった炸裂弾はなくてもいいわけで
ますます困る理由が少ない
なぜ装備を検討しなかったのか謎だ
ブローニングのデッドコピーが捗らない状況だって昭和16年にゃ顕在化してる現象だし
716名無し三等兵
2019/02/06(水) 21:36:12.35ID:DpGcQmag KANON in the AIR Act.3 第二次世界大戦 太平洋編
http://www.warbirds.jp/truth/s_gun3.htm
http://www.warbirds.jp/truth/s_gun3.htm
717名無し三等兵
2019/02/06(水) 21:47:34.07ID:HIGqK9Qs それは若干ゃ古いサイトですぞ
718名無し三等兵
2019/02/06(水) 22:18:02.45ID:DpGcQmag 三式 13mm 機銃は、オチキス系93式13.2mm機銃の弾を流用できること、
ホ103は、別規格ヴィッカース12.7x81SR銃弾であること、ブローニング M2 の丸コピーという訳でもないこと、
そして、中口径多銃装備は意外に重くって、それを支えるには高性能エンジンが必須、米軍も12.7mm四丁に戻した事例あり。
これだけ読み取れれば十分だね。
ブローニング 12.7mm は汎用性があり、初速が高くて弾道性が良く、高い貫通力と破壊力を持った優秀な機銃だが、
自重の割に発射速度が低く、銃身が過熱しやすくて寿命が短く、ベルト給弾機構が故障しやすい、
そして、日本のように、ハイオクガソリンの量産に失敗してエンジン出力に制限ある国では、
当然ブローニングフルコピーというワケにはいかない、と読み取れれば、更にイイ。
米軍ですらブローニング6連装から4連装に落としてる事例(FM-2)もあるぐらいにね。
ホ103は、別規格ヴィッカース12.7x81SR銃弾であること、ブローニング M2 の丸コピーという訳でもないこと、
そして、中口径多銃装備は意外に重くって、それを支えるには高性能エンジンが必須、米軍も12.7mm四丁に戻した事例あり。
これだけ読み取れれば十分だね。
ブローニング 12.7mm は汎用性があり、初速が高くて弾道性が良く、高い貫通力と破壊力を持った優秀な機銃だが、
自重の割に発射速度が低く、銃身が過熱しやすくて寿命が短く、ベルト給弾機構が故障しやすい、
そして、日本のように、ハイオクガソリンの量産に失敗してエンジン出力に制限ある国では、
当然ブローニングフルコピーというワケにはいかない、と読み取れれば、更にイイ。
米軍ですらブローニング6連装から4連装に落としてる事例(FM-2)もあるぐらいにね。
719名無し三等兵
2019/02/06(水) 22:31:48.88ID:gJs8wq9B そんなん序の口だろ
720名無し三等兵
2019/02/06(水) 22:55:15.50ID:yaC+340c なにが主張したいのかわからんな
ホ103とて既に陸軍が自家生産している弾が使える、更に3式13mmより軽い、弾薬も3割近く軽い
重量を問題にしながら3式13mmを推す理由はこれ如何に?
ホ103とて既に陸軍が自家生産している弾が使える、更に3式13mmより軽い、弾薬も3割近く軽い
重量を問題にしながら3式13mmを推す理由はこれ如何に?
721名無し三等兵
2019/02/06(水) 22:58:40.12ID:HIGqK9Qs 7.7ミリ機銃の威力不足を痛感するなら
簡単な改造で後付けでも換装できるホ103の方がいいし
機首の大幅な再設計、生産計画の混乱を避けられる
簡単な改造で後付けでも換装できるホ103の方がいいし
機首の大幅な再設計、生産計画の混乱を避けられる
722名無し三等兵
2019/02/06(水) 23:00:49.35ID:DpGcQmag エリコン20mmの生産ラインを疎外せず、海軍工廠で製造できる前提で、
海軍制式採用済みの機関銃の銃弾を流用したい、
という海軍の事情から言えば、
よっぽど、ブレダなりイソダなりエリコンなりラインメタルが卓越したパフォーマンス示す、と確認できなきゃ、
12.7〜14mm機銃に関しては、ブローニングのデッドコピーを採用したいわな。
調べてみると、20mmベルト給弾は、
試作は、なんと陸軍系の日本特殊鋼、
量産は、1号固定機銃4型が大日本兵器株式会社幸田工場、2号固定機銃4型が【豊川海軍工廠】らしいから、
エリコンを何が何でも大日本兵器で製造すべし、ってライセンス契約じゃなさそうだな。
海軍制式採用済みの機関銃の銃弾を流用したい、
という海軍の事情から言えば、
よっぽど、ブレダなりイソダなりエリコンなりラインメタルが卓越したパフォーマンス示す、と確認できなきゃ、
12.7〜14mm機銃に関しては、ブローニングのデッドコピーを採用したいわな。
調べてみると、20mmベルト給弾は、
試作は、なんと陸軍系の日本特殊鋼、
量産は、1号固定機銃4型が大日本兵器株式会社幸田工場、2号固定機銃4型が【豊川海軍工廠】らしいから、
エリコンを何が何でも大日本兵器で製造すべし、ってライセンス契約じゃなさそうだな。
723名無し三等兵
2019/02/06(水) 23:03:03.54ID:HIGqK9Qs 三式十三粍はコピー元のM2の欠点である弾詰まりを解消してる
登場が昭和15年以前ならとても良い固定機銃ではある
だから登場時期によっては助かるのは事実なんで
中口径機銃の必要性を知ってから買える時があったのに買わず
鹵獲品のコピーで済まそうという安直なセコさは惜しまれる
でもホ103以後となると
登場が昭和15年以前ならとても良い固定機銃ではある
だから登場時期によっては助かるのは事実なんで
中口径機銃の必要性を知ってから買える時があったのに買わず
鹵獲品のコピーで済まそうという安直なセコさは惜しまれる
でもホ103以後となると
724名無し三等兵
2019/02/06(水) 23:08:43.82ID:HIGqK9Qs ライセンス云々以前に妙な機構を量産するノウハウを持つところが他にあんのか、と
海軍工廠だろうと大日本兵器だろうとどこだろうと20ミリ機銃が不足してる時に
新型を導入するのは荷が重く、その犠牲を正当化するのは、性能自体が良い銃でも
相対的に難しかったということだ
正確には、予想外に20ミリ機銃が不足、混乱して14ミリや30ミリの計画時より厳しくなった
それこそ、米軍機の防弾タンクに威力が不足する一号銃(炸裂弾が外板に止められて奥で炸裂しない)を二号銃に逐次変えるのがやっと
海軍工廠だろうと大日本兵器だろうとどこだろうと20ミリ機銃が不足してる時に
新型を導入するのは荷が重く、その犠牲を正当化するのは、性能自体が良い銃でも
相対的に難しかったということだ
正確には、予想外に20ミリ機銃が不足、混乱して14ミリや30ミリの計画時より厳しくなった
それこそ、米軍機の防弾タンクに威力が不足する一号銃(炸裂弾が外板に止められて奥で炸裂しない)を二号銃に逐次変えるのがやっと
725名無し三等兵
2019/02/06(水) 23:13:15.53ID:DpGcQmag 海軍が、ホ103なり、機首装備可能なホ5なりを、自力で生産できるなら、
水メタ栄を陸軍から拝借するIFだって成立しそうだ(苦笑)
交換条件に何を差し出すか、にもよるが。
海軍が、かなり前から、ヴィッカース規格12.7×81SR規格の機関銃を制式採用してるなら、
ホ103の図面を陸軍から貰って、どっかの工廠で量産するぐらいのことはあり得そうだが。
水メタ栄を陸軍から拝借するIFだって成立しそうだ(苦笑)
交換条件に何を差し出すか、にもよるが。
海軍が、かなり前から、ヴィッカース規格12.7×81SR規格の機関銃を制式採用してるなら、
ホ103の図面を陸軍から貰って、どっかの工廠で量産するぐらいのことはあり得そうだが。
726名無し三等兵
2019/02/07(木) 00:29:09.87ID:q2qyYaW+ 陸軍、昔買った伊式用の弾薬があっただけで
12.7x81SR用の生産設備なんかないでしょ?
そこへホ103を導入してるわけで
既存の施設の利用ではなく
7.7ミリ機関中からの換装が容易で炸裂弾が利用可能な弾薬ということで選んでるんじゃないの?
さもなくば海軍と同じようにオチキスの13.2ミリを選んでるはずだ
既存の弾薬の利用が最優先ではないからこそ、ホ103を導入できた
海軍の二式一三粍も同じで、既存の弾薬云々は最優先事項ではない
12.7x81SR用の生産設備なんかないでしょ?
そこへホ103を導入してるわけで
既存の施設の利用ではなく
7.7ミリ機関中からの換装が容易で炸裂弾が利用可能な弾薬ということで選んでるんじゃないの?
さもなくば海軍と同じようにオチキスの13.2ミリを選んでるはずだ
既存の弾薬の利用が最優先ではないからこそ、ホ103を導入できた
海軍の二式一三粍も同じで、既存の弾薬云々は最優先事項ではない
727名無し三等兵
2019/02/07(木) 00:34:55.84ID:q2qyYaW+ ブローニングのデッドコピーが早期にうまくいく皮算用だった昭和13年ごろと違い
ホ103登場時には海軍のコピー品は前途多難が予想される段階
新しい弾薬の製造ライン作るのと十三試十三粍のどっちが早いかって言ったら
まあ、本当にやるべきはブローニングもブレダと同じタイミングで買って
昭和15年までに十三試十三粍を仕上げることなんだろうけど
例えば旋回銃の二式十三粍は余計、どう考えてもホ103を導入すべし
ホ103登場時には海軍のコピー品は前途多難が予想される段階
新しい弾薬の製造ライン作るのと十三試十三粍のどっちが早いかって言ったら
まあ、本当にやるべきはブローニングもブレダと同じタイミングで買って
昭和15年までに十三試十三粍を仕上げることなんだろうけど
例えば旋回銃の二式十三粍は余計、どう考えてもホ103を導入すべし
728名無し三等兵
2019/02/07(木) 00:56:58.43ID:4S8oT+un 日本陸軍のホ103は、米国のブローニング AN/M2(MG53-2)機関銃のコピーだが、
弾薬は輸入したブレダ SAFAT 12.7mm機関銃の12.7x81mmSR弾規格を採用した。
そのため、ホ103とブレダ SAFATは弾薬の互換性があった。
ホ103の弾薬が不足した際にはイタリアからブレダ SAFATの弾薬を輸入したこともあった。
ホ103に「マ弾」と呼ばれる榴弾が存在するのも、原型のブレダ SAFATの弾薬に由来する。
日本陸軍は1938年にBR.20を輸入しイ式重爆撃機として採用したが、
それに装備されていたブレダ SAFAT 12.7mm機関銃の弾薬が国産化されており、
その既存の弾薬をホ103に流用したとする説もある。
弾薬は輸入したブレダ SAFAT 12.7mm機関銃の12.7x81mmSR弾規格を採用した。
そのため、ホ103とブレダ SAFATは弾薬の互換性があった。
ホ103の弾薬が不足した際にはイタリアからブレダ SAFATの弾薬を輸入したこともあった。
ホ103に「マ弾」と呼ばれる榴弾が存在するのも、原型のブレダ SAFATの弾薬に由来する。
日本陸軍は1938年にBR.20を輸入しイ式重爆撃機として採用したが、
それに装備されていたブレダ SAFAT 12.7mm機関銃の弾薬が国産化されており、
その既存の弾薬をホ103に流用したとする説もある。
729名無し三等兵
2019/02/07(木) 01:05:39.70ID:4S8oT+un 旋回銃の評論は、14試「局地戦闘機」雷電のスレで語るには、あまりにもスレ違いだろうね(笑)
730名無し三等兵
2019/02/07(木) 01:32:16.86ID:qYEQtYu5 海軍が国産化したMG131の固定銃は電気着火出来ないからダメ?
撃発式への改造したけど、撃発式で同調は無理だったの?、他の機銃ではやってるよね
撃発式への改造したけど、撃発式で同調は無理だったの?、他の機銃ではやってるよね
732名無し三等兵
2019/02/07(木) 09:16:39.53ID:4S8oT+un スウェーデンで、ツインワスプ1065psを積んで、
575kmまで引っ張り、高度6000m以下ではマスタングですら手こずる、という
FFVS J22の事例と、雷電のありようは、恐らく正反対なのだろうね。
1065psで2800kg級の重量、馬力荷重(≒上昇力・加速)や翼面馬力(最高速)の、双方の伸び悩みはあるにしたって、
J2M1と最高速は変わらない(苦笑)
栄21で、高速戦闘機を量産しようと志したらこうなるんだろうか?
推力式単排気管装着するなら、600kmの大台も見えてくるのかな?
2500kg程度に軽く仕上げるなら、局戦らしく、馬力荷重などの改善が図れるのだろうが。
1942年9月初飛行の機体だから、世代的にはJ2M2とほぼ同世代、である。
575kmまで引っ張り、高度6000m以下ではマスタングですら手こずる、という
FFVS J22の事例と、雷電のありようは、恐らく正反対なのだろうね。
1065psで2800kg級の重量、馬力荷重(≒上昇力・加速)や翼面馬力(最高速)の、双方の伸び悩みはあるにしたって、
J2M1と最高速は変わらない(苦笑)
栄21で、高速戦闘機を量産しようと志したらこうなるんだろうか?
推力式単排気管装着するなら、600kmの大台も見えてくるのかな?
2500kg程度に軽く仕上げるなら、局戦らしく、馬力荷重などの改善が図れるのだろうが。
1942年9月初飛行の機体だから、世代的にはJ2M2とほぼ同世代、である。
733名無し三等兵
2019/02/07(木) 11:11:04.74ID:OcFp9yVA 燃料減らして翼面積削って期待規模小さくすりゃ可能
戦闘機としてどうか、ってのはまた別の話だが
戦闘機としてどうか、ってのはまた別の話だが
734名無し三等兵
2019/02/07(木) 11:20:20.65ID:nCgexvQW FFVSは戦闘機だがや ( ̄。 ̄)y-~~
735名無し三等兵
2019/02/07(木) 12:07:58.33ID:q2qyYaW+ 翼面積削れば速くなるし
十四試局戦だって340ノットを狙うにあたっては
モーターカノン+機首の同調装備でなんとかなる予定だった
それなら翼は降着装置と燃料タンクが入ればいいだけだから
その前提が崩れたから、325ノットに目標が下がってらようなもの
J2M1は推力式単排気管にすれば325ノットに達しただろうから
20ミリを翼に搭載してバルジもあるだろうに、立派なものだ
視界に関しては三点降着に拘らなければ良かった(局地防空のみの部隊を作るなら問題なし)
わけで
汎用戦闘機として母艦への転換がありうるような部隊まで配備を計画したのが足枷になった
発動機と武装がまず計画変更
装備部隊と用途も本来のものではない
本来使いたかった発動機と武装が手に入らず
さらに
十三試双発陸戦の失敗の代替策を零戦の徹底改良ではなく局地戦闘機でやろうとしたのが無理があった
十四試局戦だって340ノットを狙うにあたっては
モーターカノン+機首の同調装備でなんとかなる予定だった
それなら翼は降着装置と燃料タンクが入ればいいだけだから
その前提が崩れたから、325ノットに目標が下がってらようなもの
J2M1は推力式単排気管にすれば325ノットに達しただろうから
20ミリを翼に搭載してバルジもあるだろうに、立派なものだ
視界に関しては三点降着に拘らなければ良かった(局地防空のみの部隊を作るなら問題なし)
わけで
汎用戦闘機として母艦への転換がありうるような部隊まで配備を計画したのが足枷になった
発動機と武装がまず計画変更
装備部隊と用途も本来のものではない
本来使いたかった発動機と武装が手に入らず
さらに
十三試双発陸戦の失敗の代替策を零戦の徹底改良ではなく局地戦闘機でやろうとしたのが無理があった
736名無し三等兵
2019/02/07(木) 13:05:14.07ID:4S8oT+un >>735
> 十三試双発陸戦の失敗の代替策を…局地戦闘機でやろうとしたのが無理があった
「局地戦闘機」に、航続距離や航続時間を求めた事例なんかないけどね(笑)
一式陸攻よりも短い航続なんだし。
だから、陸軍と一緒になって、遠距離戦闘機キ83を、昭和16年から開発する史実だし。
月光の大失敗が見えたタイミングでね。
> 十三試双発陸戦の失敗の代替策を…局地戦闘機でやろうとしたのが無理があった
「局地戦闘機」に、航続距離や航続時間を求めた事例なんかないけどね(笑)
一式陸攻よりも短い航続なんだし。
だから、陸軍と一緒になって、遠距離戦闘機キ83を、昭和16年から開発する史実だし。
月光の大失敗が見えたタイミングでね。
737名無し三等兵
2019/02/07(木) 13:33:15.67ID:4S8oT+un 堀越の東大の後輩、久保富夫が設計すると、
「遠距離戦闘機」はこうなった。
マルチロール: 司令部偵察機や襲撃機としても転用できる、高高度複座戦闘機
エンジン: 火星18気筒ターボ過給 ハ214ル 双発
航続距離: 2,219 km(3,500km・落下タンク装備時)
最高速: 686.2km/h@8000m(米軍ガソリンでは762km?)
武装: 機種30mm×2 & 20mm×2
翼面荷重: 265kg/m2 (全備 8,795 kg)
陸軍がさんざん仕様変更「繰り返した」から、41年の開発指示から初飛行まで3年半かかってるのが残念。
44年年末に増加試作機20-30機あって、浜松あたりに出撃拠点があったら、
東京〜大阪のB-29迎撃態勢は、かなり違ってただろうな、と思う。
雷電の正式仕様書交付が15年春だし、そう世代がズレてるわけでもない。
同じ三菱でも、堀越と久保でこんなに違う、というサンプルか?
「遠距離戦闘機」はこうなった。
マルチロール: 司令部偵察機や襲撃機としても転用できる、高高度複座戦闘機
エンジン: 火星18気筒ターボ過給 ハ214ル 双発
航続距離: 2,219 km(3,500km・落下タンク装備時)
最高速: 686.2km/h@8000m(米軍ガソリンでは762km?)
武装: 機種30mm×2 & 20mm×2
翼面荷重: 265kg/m2 (全備 8,795 kg)
陸軍がさんざん仕様変更「繰り返した」から、41年の開発指示から初飛行まで3年半かかってるのが残念。
44年年末に増加試作機20-30機あって、浜松あたりに出撃拠点があったら、
東京〜大阪のB-29迎撃態勢は、かなり違ってただろうな、と思う。
雷電の正式仕様書交付が15年春だし、そう世代がズレてるわけでもない。
同じ三菱でも、堀越と久保でこんなに違う、というサンプルか?
738名無し三等兵
2019/02/07(木) 15:21:27.63ID:AFk+s8Lw ハ214さえ上手く行ってりゃなぁ…
燃料噴射と振動問題がねぇ…
燃料噴射と振動問題がねぇ…
739名無し三等兵
2019/02/07(木) 15:38:37.22ID:4S8oT+un 土井武夫の高高度戦闘機だったら、
金星62双発で、630km/h@11500mをマークしたらしい、キ108ってのもある。
機首に37mm1丁と20mm2丁装備。
1944年9月からの審査だと、気密室の不具合のほかに電気系統のトラブルに悩まされたらしい。
トラブルが気密室だけなら、これまたB-29キラーになりそうな機体だった。
金星62「ターボ過給なし」で、これだけの性能発揮してたのであれば。
金星62双発で、630km/h@11500mをマークしたらしい、キ108ってのもある。
機首に37mm1丁と20mm2丁装備。
1944年9月からの審査だと、気密室の不具合のほかに電気系統のトラブルに悩まされたらしい。
トラブルが気密室だけなら、これまたB-29キラーになりそうな機体だった。
金星62「ターボ過給なし」で、これだけの性能発揮してたのであれば。
740名無し三等兵
2019/02/07(木) 15:45:56.81ID:4S8oT+un なお、久保のキ83にせよ、土井のキ108にせよ、
高度9000-10000mで実用に耐え得るには、実用上昇限度は、12500+mにならないと結果的にダメ、
と言えるのだろう。
つまり >>263 にある14試局戦の要求仕様11000+mレベルじゃ、全然ヌルい、と言わざるを得ない。
高度9000-10000mで実用に耐え得るには、実用上昇限度は、12500+mにならないと結果的にダメ、
と言えるのだろう。
つまり >>263 にある14試局戦の要求仕様11000+mレベルじゃ、全然ヌルい、と言わざるを得ない。
741名無し三等兵
2019/02/07(木) 16:30:07.83ID:PVnFp9HT キ83は好きなんだけど、考えてみればハ43って誉以上に機体の足引っ張るエンジンだよな
せめてなんでもいいから1年前にどっかの機種で採用して量産化進めていれば良かったのに
せめてなんでもいいから1年前にどっかの機種で採用して量産化進めていれば良かったのに
742名無し三等兵
2019/02/07(木) 17:17:06.30ID:q2qyYaW+743名無し三等兵
2019/02/07(木) 17:39:06.23ID:4S8oT+un ↑ 13試双発陸戦(長距離戦闘機)の代わりに、J2Mで、陸攻の護衛する計画あったんかい?
この機体の失敗の代替策・場繋ぎは、どう見ても零戦であって、J2Mでない。
キミの「的外れの」思い込みの数々(笑)
この機体の失敗の代替策・場繋ぎは、どう見ても零戦であって、J2Mでない。
キミの「的外れの」思い込みの数々(笑)
744名無し三等兵
2019/02/07(木) 17:47:10.50ID:q2qyYaW+ >>743
それは雷電が不調だったからだよw
計画では母艦用以外の零戦の生産は取りやめられる予定
ぶっちゃけ限られた部隊でしか使われなかった本来の用法になったのは
実用化が遅れたからで
海軍が本当にそうしたかったからではない
計画と現実が乖離してるだけ
それは雷電が不調だったからだよw
計画では母艦用以外の零戦の生産は取りやめられる予定
ぶっちゃけ限られた部隊でしか使われなかった本来の用法になったのは
実用化が遅れたからで
海軍が本当にそうしたかったからではない
計画と現実が乖離してるだけ
746名無し三等兵
2019/02/07(木) 18:05:27.12ID:q2qyYaW+ >>745
それは帝国海軍に聞いてよ
実際に基地の戦闘機を雷電にしてしまう計画だったんだから
何はともあれその事実だけは動かない
また、銀河は当初の計画から移り変わって護衛なしの攻撃を考慮してるから
その絡みもあるかもね
だけど実際のところどうするつもりだったかはわからない
それは帝国海軍に聞いてよ
実際に基地の戦闘機を雷電にしてしまう計画だったんだから
何はともあれその事実だけは動かない
また、銀河は当初の計画から移り変わって護衛なしの攻撃を考慮してるから
その絡みもあるかもね
だけど実際のところどうするつもりだったかはわからない
747名無し三等兵
2019/02/07(木) 18:10:03.16ID:q2qyYaW+ 銀河は陸上爆撃機だったけれども
とうぜん雷撃機としても偵察機としても陸攻の後継が意識されてる機体
双発爆撃機自体、独力で戦闘機に対抗して攻撃を行うことができることが理想とされてもいる
ただし、雷電については基地の戦闘機の主力にする予定があったほかは
どのような戦術で挑むのか具体的な話が残ってないのも不気味なところ
とうぜん雷撃機としても偵察機としても陸攻の後継が意識されてる機体
双発爆撃機自体、独力で戦闘機に対抗して攻撃を行うことができることが理想とされてもいる
ただし、雷電については基地の戦闘機の主力にする予定があったほかは
どのような戦術で挑むのか具体的な話が残ってないのも不気味なところ
748名無し三等兵
2019/02/07(木) 23:10:17.22ID:4S8oT+un >>746
短足の雷電、配備された要地の防空用途にしか使えない(その目的で配備した)のに、
13試双発陸戦(長距離戦闘機)の代わりになるとか、馬鹿げた妄想を飛ばしてるのは、
キミだけじゃん(苦笑)
そこまで断言するソースがあるか、と思えばゼロだしね。
短足の雷電、配備された要地の防空用途にしか使えない(その目的で配備した)のに、
13試双発陸戦(長距離戦闘機)の代わりになるとか、馬鹿げた妄想を飛ばしてるのは、
キミだけじゃん(苦笑)
そこまで断言するソースがあるか、と思えばゼロだしね。
749名無し三等兵
2019/02/07(木) 23:18:17.27ID:u/Gh5yR6 各島嶼に前進航空基地を作りまくっているから、別に航続距離が短くても護衛は務まると考えられたのでは?
もともと従来の欧米陸上機と比べたら十分な長さだしね
もともと従来の欧米陸上機と比べたら十分な長さだしね
750名無し三等兵
2019/02/07(木) 23:22:24.00ID:q2qyYaW+ >>748
日本がわかりますか?
要地防空にしか使われなかったのは
「昭和14年の構想の実現」ではなく
その間に「十三試双発陸戦の失敗」があり
当初の十三試双発陸戦と十四試局戦のペアから、
十四試局戦だけの基地の戦闘機隊が計画されて
史実の運用は「基地の戦闘機の主力とする予定だったのに、不調ゆえの想定外の事態」なんですよ
代わりも何も雷電だけで基地の戦闘機を構成する気だったんだから
海軍は局戦だけで基地の戦闘機隊を組む構想をしていたということ
零戦は一号零戦を空母用に生産すればいい、という認識であったから
零戦と雷電の組み合わせで基地航空隊を編成する気もなかった
現実と計画は違うことが多いというのを頭に入れないとね
日本がわかりますか?
要地防空にしか使われなかったのは
「昭和14年の構想の実現」ではなく
その間に「十三試双発陸戦の失敗」があり
当初の十三試双発陸戦と十四試局戦のペアから、
十四試局戦だけの基地の戦闘機隊が計画されて
史実の運用は「基地の戦闘機の主力とする予定だったのに、不調ゆえの想定外の事態」なんですよ
代わりも何も雷電だけで基地の戦闘機を構成する気だったんだから
海軍は局戦だけで基地の戦闘機隊を組む構想をしていたということ
零戦は一号零戦を空母用に生産すればいい、という認識であったから
零戦と雷電の組み合わせで基地航空隊を編成する気もなかった
現実と計画は違うことが多いというのを頭に入れないとね
751名無し三等兵
2019/02/07(木) 23:32:44.29ID:q2qyYaW+ 零戦が結果的に十三試双発陸戦の代わりになったのは
成り行きでそうなったに過ぎない
合理的に考えてそれ以外の選択なんてないだろうと思うし
そう考えて零戦を徹底改良して
他には爆戦としての運用だってもっと研究しとくべきだったと思うんだけど
海軍はそう考えてないんだからそこは仕方ない
昭和17年〜18年ごろの計画では
零戦は一号を空母に載せるのみ、基地の戦闘機は雷電一色
成り行きでそうなったに過ぎない
合理的に考えてそれ以外の選択なんてないだろうと思うし
そう考えて零戦を徹底改良して
他には爆戦としての運用だってもっと研究しとくべきだったと思うんだけど
海軍はそう考えてないんだからそこは仕方ない
昭和17年〜18年ごろの計画では
零戦は一号を空母に載せるのみ、基地の戦闘機は雷電一色
752名無し三等兵
2019/02/07(木) 23:39:04.39ID:4S8oT+un 300番台の航空隊に、局地戦闘機・夜間戦闘機は、続々と配備されてるけど(つまり要地防空戦闘機)
200番台の航空隊に、雷電も紫電も配備されていたっけ(冷笑)
200番台の航空隊に、雷電も紫電も配備されていたっけ(冷笑)
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