しかしまあ、零戦五三型の計画性能が最大速度315ノットだから
二号零戦に金星五〇型装備して機首武装を翼に移して正面面積を保ち(最大速度315ノット程度)
風防をファストバック(P-47みたいなレザーバック)にしてれば(10ノットほど増速)
325ノットにはなる

これで金星六〇型装備となればA6M8の計画325ノットにファストバックにすれば10ノットほど増速で
目標の340ノットも視野に入る

主翼の設計を大幅に変えれば (外板の枚数削減、捻り下げ廃止して半層流翼)
20ミリ4挺も更に上の速度も目指せるわけで

DB601装備の戦闘機を諦めた時点で十四試局戦の存在意義が極めて疑わしくなる