高度10000mで空戦できなきゃ役立たずという発想がそもそも間違いなんだよ
あらゆる高度から侵入する敵攻撃機に対応しなければならない
主力の局戦として翼面積14平方メートル弱武装の栄装備機はあり得ない
20ミリ機銃すら搭載できないし昼戦に斜銃は妥協ですらあり得ない選択肢
排気タービン、二段過給、一段三速過給、燃焼タービン、ロケット、酸素噴射
全部ダメだったんだから史実以上に飛躍的な高高度性能はどのみち得られない
まして22気筒発動機なんて実用化すら間に合わない
高翼面荷重高アスペクト比ならなんとかなるというのは誤りで
当然飛燕も五式戦一型も高度10000mではまともな空戦なんてできない
徹底的な重量の削減といえど武装と燃料は搭載しなくてはならない
発動機が頼りない中で高高度性能を求めれば主翼面積もあまり小さくはできない
まずは得られる技術の範疇で戦うしかない
そこに100mからの射撃でB-17の防弾鋼板均衡する程度の13ミリ機銃しか載ってない栄装備機の矮小戦闘機なんかいらないわけだ
そもそも話にならないんだよ自信満々に出してくる提案が
お粗末な高高度戦闘機を考慮する前にB-17を倒せる戦闘機を考えろと
局地戦闘機雷電その8
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893名無し三等兵
2019/02/13(水) 16:26:04.83ID:xVPvsl2c■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
