ステルス機 韓国初配備へ=「F35A」2機が3月到着
聯合ニュース 1/13(日) 10:31配信

韓国空軍が米防衛大手ロッキード・マーチンから昨年末に米現地で引き渡された最新鋭ステルス戦闘機「F35A」6機のうち
2機が3月末に韓国に到着する。 4〜5月に実戦配備される予定。 複数の韓国軍関係者が13日、明らかにした。

韓国がステルス戦闘機を保有するのは初めて。 韓国政府は2014年3月に同機40機を7兆4000億ウォン(現在のレートで
約7200億円)で購入することを決定した。 年内に10機程度が戦力化され、21年までに40機全てが実戦配備されるという。

F35Aは最高速度マッハ1.8、作戦半径1093キロで、空対空ミサイルや統合直接攻撃弾(JDAM)、小直径爆弾(SDB)などを搭載。
敵のレーダーに捕捉されないステルス能力を備えており、北朝鮮の核・ミサイル脅威に対抗して韓国軍が構築を進める防衛・
反撃システムの一つ、「戦略標的攻撃」の中核戦力に位置づけられる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190113-00000005-yonh-kr

でもウリナラF-35Aは購入契約時に無理に値切り過ぎて予備部品がひどく少なくなっていたような?

しかも国内で重整備が出来ないのだから、年間の調達機数は空自のそれより多くても、稼働率は楽しい事になりそう。