>>270
ホル文ではこれが一番好きです

>150名無し三等兵2018/01/07(日) 18:36:01.83ID:S8oISIeZ
>>>44
>何故あなたは冒険するのか?
>この問いに対して、アメリカの偉人、ウィリアム・ブラッドフォードはこう答えた
>
>「偉大な名誉ある行動には大きな困難が伴う。そしてこうした偉業は責任ある勇気によってのみ達成されるだろう」
>
>そう。まさに勇気こそが人類の発展の原動力なんだ
>この逸話は、かのアメリカ大統領、ジョン・F・ケネディによっても引用されたことでも有名だね
>時は1962年。米ソ冷戦の真っ只中。
>ユーリィ・ガガーリンが人類初の有人宇宙飛行を成し遂げ、「地球は青かった」という名言を残した、その一年後のことだ
>ケネディ大統領はアメリカ宇宙開発のメッカ、テキサス州はヒューストンに降り立ち、学生たちを前にして演説をした
>
>「未来を切り開くためには、大きな危険と困難を伴わなうことは避けられない」
>
>そう言って、ブラッドフォードの偉業をたたえ、国民にアポロ計画の成功を約束した。
>なぜケネディは宇宙を目指したのか?
>なぜ月を目指し、多大な犠牲を払いながら、星条旗を月面に突き立てようとしたのか?
>危険なのになぜ。メリットはないのになぜ。
>答えはシンプルだ。人間は、危険を冒して、知識と権利を勝ち取る生き物だからだ
>かつてイアハートが大西洋を横断飛行し、マロリーがエベレストの登頂を目指したように、アメリカ合衆国という巨大な冒険家もまた、月を目指さなければならなかったんだ
>だから俺も、アナルに蜘蛛を入れる必要があったというわけだ
>アナルの向こうに燦然と輝く、希望の光に触れるために。