客が就寝している隙にホテルの客室に忍び込み、現金などを盗んだとして中国国籍の男2人が再逮捕されました。

警察によりますと中国人の王愛春容疑者(41)ら男2人は去年11月、岡山県倉敷市のホテルで、鍵がかかっていない客室に忍び込み、男性会社員の現金や腕時計などを盗んだ疑いが持たれています。
2人は去年11月福岡市博多区のホテルで発生した窃盗事件で、逮捕・起訴されていて、この事件では、針金のような道具をドアの下から差し入れてドアレバーを操作し、客室に侵入したとみられています。

「客がいびきをかいている部屋を狙った。旅行で金を使い切り、困っていた」と容疑を認めています。
去年、福岡県内ではホテルなどの客室を狙った窃盗事件が8件確認されていて、警察が関連を調べています。

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ただの窃盗団では
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