2018年の自殺者数は17年より723人少ない2万598人(3.4%減)で、9年連続で減少したことが18日、警察庁の集計(速報値)で分かった。人口10万人当たりの自殺者数(自殺死亡率)は0.5人改善の16.3人で1978年の統計開始以来、最少となった。
18年1〜11月のデータを17年同期と比べると、19歳以下の女性が増えており、有識者は「実態を分析し、対策を取るべきだ」と指摘している。

安倍をほめるわけでは全然ないのだが、この数字もわが党も重く受け止めてほしい