レーダー照射:日本が音声データ公開へ、依然続く韓日の攻防
朝鮮日報 1/20(日) 21:40配信

日本の哨戒機が韓国の駆逐艦にレーダーを照射されたと主張している問題で、日本政府は日本の哨戒機が探知したという
レーダーの音声データを公開する方針を示したが、これに対し韓国国防部(省に相当)再び反発するなど、レーダー問題を
めぐる韓日の攻防が続いている。

日本の各メディアは19日「日本政府が、先月20日に海上自衛隊所属のP1哨戒機がレーダーを受けた際の警告音を、韓国の
駆逐艦によるレーダー照射の新たな証拠として週明けにも公開する方針を固めた」と報じた。
これに対し韓国国防部は「日本が公開するという警告音が、韓国の駆逐艦の追跡レーダー(STIR)に照射された時点の警告音
なのか確認できるものでなければならない」として
「不正確な警告音を公開して威嚇されたと主張すれば国際社会に誤った認識を与えかねないため、日時、方位、周波数の
特性など正確な情報を公開せよ」と反発した。

日本側が公開すると予想されるレーダー警告音は、哨戒機に搭載されたRWR(レーダー警報受信機)のものとみられる。
RWRは航空機の機体の複数箇所に取り付けたセンサーで敵機や対空兵器のレーダー電波を探知し、警報音や警報ランプで
知らせる装置だ。
専門家は「RWRが誤作動するケースが度々あり、探索レーダーなのか、日本側の主張する追跡レーダーなのかの区別も難しく、
限界がある」と指摘する。

一部では、当時韓国の駆逐艦と共に北朝鮮漁船の救助に当たっていた韓国海洋警察の警備艇のレーダーも、駆逐艦の追跡
レーダーと周波数が近かったため、日本が混同したのではないかとの見方も出ている。
当時、海洋警察の警備艇のレーダーも稼働中だったという。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190120-00080031-chosun-kr

こんだけ物証を出しても韓国ちゃんは「俺様が負けたと認めねば負けた事にならないのだ参ったか!」
な掲示板荒らしに命を懸ける無敵の人みたいな言い草になってますな。

確かにそれは1対1の対決ならそこそこ有効な戦術ですが、こちらが第三者を巻き込み根回しをしてくると話は別ですが。