ボーイング、次世代型空中給油機を米軍に初引き渡し
産経 2019.1.25 11:26|国際|米州

米航空宇宙大手「ボーイング」が開発した次世代型空中給油・輸送機KC46A「ペガサス」の最初の2機が24日、
西部ワシントン州エバレットにある同社工場で米空軍に引き渡された。

KC46はボーイング767旅客機を母体とし、2014年に初飛行に成功。
空中給油に加え最大114人の兵員または56人の傷病者、あるいはパレット(荷役台)18台分の物資の輸送が
可能とされる。

空軍は総額約440億ドル(約4兆7700億円)をかけて27年までにKC46を179機導入する計画で、第1弾として
この日の2機を含め計8機が2月までに納入される見通し。 航空自衛隊でも導入を予定している。

ただ、同機は空中給油の作業状況を確認するための遠隔カメラの不具合が解決していないとされ、米空軍に
納入後も修復が続けられるという。
https://www.sankei.com/world/news/190125/wor1901250020-n1.html

納入何年遅れだKC46Aって?

あんまり遅いからいつまで経ってもKC135お爺ちゃんが全然引退できないじゃん。
空自のファントム爺ちゃんよりも老骨にビシバシムチ打たれてるぞアレ。