参院選 国民民主と立憲 峻別しつつ切磋琢磨/前原誠司・元外相
(毎日 1/24)

国民民主党の最大の課題は、どういう政策を持ってどういう社会を目指すかということを、
まだ明確に国民に伝えることができていないことにある。

参院選に向けて国民に理解してもらえるよう努力しなければならないし、その前提として
考え方をしっかりまとめなければならない。

「リベラル保守」という枠で考えれば、マーケットは十分に大きいと思っている。
2017年の衆院選で比例票は立憲民主党の1108万票に対し、希望の党は967万票だった。

希望の党がとった約1000万票に訴えかけられるような魅力的な政策メッセージを出さなければ
ならない。(後略)
https://mainichi.jp/premier/politics/articles/20190123/pol/00m/010/001000d

確かに見栄えのする非自民系保守候補をマスゴミの猛烈な援護射撃の元で担ぎ上げる・・
という手口は8割方成功しbトいたから、目bフ付け所は悪くbりませんでしbスが。

しかし肝心の小池が土壇場でボロを出して極左派を切り捨て、党をかち割った事で全ては台無しに。
そして総選挙はそのリカバリーも間に合わぬまま惨敗し、偽保守新党の残骸であるミンミン党の
支持率は1%前後をウロウロする体たらくぶりですが。

もう今のリケン党とその周りには国民を騙せる非自民系保守候補はいないし、仮にゲルをラ党から
離反させて反アベの旗頭に押し立てたとしても、小池の時ほど上手く行けるか甚だ怪しいですが。