日本の開戦後に戦力化された機体でまともに戦績を重ねたのは四式戦「疾風」のみです。
賛否両論ありますが、これしかまともな戦闘機が無かったとも言える。

アメリカ全軍第二位(38機撃墜)のトーマス・マクガイア少佐のP-38もフィリピン上空の戦闘で疾風に撃墜され散っていきました。
ちなみに第一位のリチャード・ボングもP-38なんだよな。
P-47、P-51になると余り規模が巨大で戦果が平準化されて飛び抜けたエースが出ないとも言える。